みんなのシネマレビュー
踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 - へろへろさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
レビュワー へろへろさん
点数 3点
投稿日時 2013-12-29 14:00:57
変更日時 2013-12-29 14:00:57
レビュー内容
この「踊る大捜査線」シリーズはテレビドラマ版は楽しく観ていたのだが、大金つぎ込む映画版から、個人的には非常につまらなく感じている。ドラマ版は警察組織を普通の会社に見立て、サラリーマン警官のようなテイストが新鮮で作品全体に良い味を出していたのだが、それは派手なシーンを控えた演出による効果もあったからだと思う。ところが映画版は派手なシーンが多すぎる。どうでも良い小ネタ的な要素まで大げさに見せようとするので、見ていて白けるのだ。本作品もまた然り。ビールの誤発注も地味な小ネタで見せるなら「もしかしたら有り得るかも」と思わせることが可能なのに、大量に発注したモノをひたすらシートで隠して難を逃れようとする様は、「その後どうする気?」と苦笑するしかない。その為、登場人物全員がバカにしか見えないのだ。シリアス場面も同様。クライマックスで突っ込んでくるバスには呆れ果てた。彼女は一体何がしたかったのか?主人公達を助けるにしても、無謀に突っ込めば誤ってひき殺してしまうのは小学生だって判断出来る。そもそも、何故突っ込む?全く理解不能だ。派手なシーンを作れば面白くなるとは限らない。派手なシーンで面白くするには、それなりのお膳立てがキチンと組み立てられていなければいけないということを制作者達はわかっていない。
へろへろ さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2017-01-04もしも昨日が選べたら66.58点
2016-06-11ゼロ・グラビティ57.63点
2015-11-07スティーブ・ジョブズ(2013)55.61点
2015-11-02ブレイブ ワン66.04点
2015-09-26GODZILLA ゴジラ(2014)35.57点
2015-09-03永遠の086.27点
2015-08-29マチルダ(1996)56.52点
2015-08-28ドライヴ(2011)76.51点
2015-08-27殺人魚フライングキラー23.77点
2015-07-15宇宙人王(ワン)さんとの遭遇75.78点
踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS