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ブラインド・フューリー - 大治郎さんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 ブラインド・フューリー
レビュワー 大治郎さん
点数 7点
投稿日時 2021-06-30 13:45:29
変更日時 2021-07-07 07:08:49
レビュー内容
約30年ぶりに再鑑賞。公開当時はバブルでしたかね?

ご存知座頭市のアメリカ版なのですが、勝プロ公認だそうですから正統派版なんですね。
面白いのは、座頭市の設定が割合きちんと受け継がれていて(とぼけたコメディ要素も含め)とてもファンとして喜ばしい内容だという事。視力を失ったいきさつや剣術を身につけるくだりも自然で、何故盲目のアメリカ人が剣の達人なのか?納得出来ます。
本家座頭市も本作と同様に子どもが大好きでエピソードに度々描かれるんですが、きちんと踏襲されています。

ルドガー・ハウアーもこんな面白い役を演じたんですね。殺陣はキレがイマイチという感じでしたが雰囲気はいいです。コスギ父ちゃんもかっこいい。表現にかなり甘さのあるB級映画ではあるのですが愛すべき一品です。ラストは本当の座頭市だよ泣けちゃうよ!


監督はテレビ版カウラ(石田純一主演)の人でしたかぁ。
途中から出てくるヒロインは愛と青春の旅立ちに出てたお友達役の人なんですねぇ。
悪の組織の若頭は地獄の7人のあの人でしたかぁ。おまけに元ボクサーだっだそうで。

※2021.7.6追記
元ネタと言われている座頭市血煙街道を鑑賞。多くのエピソードはこの映画から取り入れられているのを確認。クオリティは勿論座頭市に軍配が上がりますが、なるほど興味深い。
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