|
タイトル名 |
新吾十番勝負 第三部 |
レビュワー |
アングロファイルさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2014-04-23 20:50:18 |
変更日時 |
2014-04-23 20:50:18 |
レビュー内容 |
第二部の最後で梅井多門先生が武田一真に破れ、大きな存在がなくなってしまったので心配していたのですが、やはり抜けた穴は大きい。今回は柳生一門につけ回されるのが話の骨子で、新吾にとってはいい迷惑なわけですが、こういう「流派のメンツ」という話はよく出てくるので、つまらないわけではありません。それよりも、最後にまみえるのかと思っていた武田一真とあっさり戦って負けたのが驚き。手傷を負っていたとはいえ、えらく簡単にやられたものです。チャンバラ映画としては大川橋蔵が大車輪の活躍をしていますが、お話としてはいまいち印象が薄いです。 |
|
アングロファイル さんの 最近のクチコミ・感想
新吾十番勝負 第三部のレビュー一覧を見る
|