|
タイトル名 |
ドラフト・デイ |
レビュワー |
眉山さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2020-01-12 03:04:52 |
変更日時 |
2020-01-12 03:10:09 |
レビュー内容 |
ドラフトがお祭り騒ぎになることも、その1日だけを切り取って作品に仕上げたことも驚き。実在のチームをモデルにしてフィクションを作るというのは、かつての「メジャーリーグ」と同じ手法ですね。そういえばインディアンズもクリーブランドのチームでした。 家族がらみの話とか、同僚が愛人で懐妊するとか、ちょっとベタベタして鬱陶しい感じもします。また終盤は出来すぎで、いささか興醒め。しかし、交渉の駆け引きはそれなりに楽しめました。 実在のブラウンズがかつてのインディアンズと同様、万年低迷チームだと事前に知っていれば、「向こう3年間の1位指名権」の重みがわかってもっと楽しめたかもしれません。ちなみに直近も下位を独走中とのこと。ケビン・コスナーは、とうの昔に解任されているはずです。 |
|
眉山 さんの 最近のクチコミ・感想
ドラフト・デイのレビュー一覧を見る
|