みんなのシネマレビュー
あの頃、君を追いかけた(2018) - 3737さんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 あの頃、君を追いかけた(2018)
レビュワー 3737さん
点数 7点
投稿日時 2020-11-15 02:40:18
変更日時 2020-11-15 02:45:29
レビュー内容
青春映画としてすごく真面目なストーリー。
青春時代に苦い思いを残した勲章。(良い意味で。)
ナイスガイを演じる彼と 高嶺の花を演じた彼女にキャスティングに対する不満は一切残らない。

お互いに好き好き思い合ってても、彼のライフワークとなっている中国武術及び格闘技の世界に全く理解を示してくれないような彼女であるならば別れも必然。彼からしてみたら惜しい彼女を逃した実績残してしまった事にはなるが それが失敗でもあり正解でもあり、それが青春時代の勲章となるのであるわけだから、いたしかたがない事であるのだろう。
片や彼女側からしてみれば、別れの理由が明確であの素早い判断が的確で あれが正解であったとしかとても考えられない。

ただ、二人のその後は見せてくれなくてもよかった(特に後の彼女のウエディングシーンなど)
ただ、逆を言えば、彼女の結婚相手となるあの男の登場により成立した突拍子もなく笑える終わり方となったわけでありまして、その新郎に対して熱烈なキスをかましに行った浩介君には あっぱれだと思わされるとともに、ああまだまだ青春って続いてるんだなあと微笑ましくなるような だからそんな秀逸なラストシーンへと持っていけてたのかなあとか思えますので そこはそれでいたしかたがないのかなとも思えます。

しかし、最後に一言、齋藤飛鳥さんって途轍もない美人さんやな〜
これってひょっとしたら台湾人の方たちは嫉妬するんじゃなかろうでしょうか 
ヒロインがあまりに美人過ぎじゃって 反則過ぎじゃって。
3737 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-01-14昭和鉄風伝 日本海76.00点
2023-10-23ハロウィン(2018)35.22点
2023-10-22ジョーズ332.77点
2023-01-21劇場版 ルパンの娘33.00点
2022-11-14グロテスク(2008)54.00点
2022-11-13岬の兄妹76.33点
2022-11-12さがす87.57点
2022-10-05ブッシュウィック 武装都市75.00点
2022-10-02刑事物語5 やまびこの詩35.30点
2022-09-27ウィリーズ・ワンダーランド77.20点
あの頃、君を追いかけた(2018)のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS