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タイトル名 |
来る |
レビュワー |
no_the_warさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2018-12-27 23:13:37 |
変更日時 |
2018-12-27 23:13:37 |
レビュー内容 |
伊集院光が自身のラジオでお薦めしていたので、敬意を表して観てきた。そういえば中島哲也じゃん。じゃあ観なきゃ。
得体のしれない悪霊だかクリーチャーだかなんかよりも、それすらも利用して、憎しみ、嫉妬、怒り、孤独にとりつかれる人間たちのほうがよっぽど怖い!っていう映画なのかなと思っていたが、ラストのカタストロフィでは、わりと悪霊だかクリーチャーだかが大活躍してて、この点でずれを感じた。しかし、このズレをがっちりつなぎ止めていたのが、ほかでもない、ファブリーズを身にまとう松たか子。 |
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