みんなのシネマレビュー
劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜 - あばれて万歳さんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜
レビュワー あばれて万歳さん
点数 3点
投稿日時 2020-08-03 10:28:23
変更日時 2020-08-03 10:29:49
レビュー内容
そもそも自分はテレビドラマを見ないため、この手の「テレビドラマの劇場版」も当然観ないのですが、先日たまたま観たコンフィデンスマンJP劇場版が一見さんの自分でも普通に鑑賞できたので、喰わず嫌いはいかんな、と思って今回観たわけですが…

しかしこっちは全然ダメでした。
あくまでもテレビドラマが好きだった人のためのファン映画であり、キャラも設定も知らない一見さんはまともに観る事ができません。
脚本自体はあってないようなもので、基本的にはキャラのどたばたを楽しむタイプの作品だったので、そうなるとキャラがわからない一見さんが楽しむのは不可能です。

これはこの映画が悪いのではなくこういうテレビドラマの映画化はそれでいいんだと個人的には思いますし、それをたまたま観てしまった自分が悪いんですが。

「吉田鋼太郎が田中圭に恋する」しか知識がなかったため、実際の内容が「ゲイ乱舞」だったことには正直驚きました。
主要登場人物のほとんどがゲイ(あるいはバイ)だったとは…

ところで私がこの映画を観て思った事は、この元ドラマが放映される前後にとんねるずの保毛尾田保毛男が社会的に叩かれフジが謝罪する事件があった件です。

LGTB問題を面白がってネタにする、という意味では保毛尾田保毛男もおっさんずラブも基本的には同じのはず。
なのにあちらは叩かれこちらは面白がられる…というのでは社会的な底の浅さを感じざるを得ません。
違うのは表面的な見せかただけで根底は同じのはずなのに。
「いや、見せかたが違うのが大事なんだよ」と言われれば「…そうですか」としか言えないわけですが、それはあまりにも底が浅くはないですか?
あばれて万歳 さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2024-05-03ゴジラ-1.037.27点
2024-03-24search #サーチ287.16点
2024-03-10獣兵衛忍風帖77.37点
2023-11-17グリッドマン ユニバース77.33点
2023-11-12バッドガイズ(2022)57.00点
2023-10-09ワルキューレ76.54点
2023-09-08#フォロー・ミー(2020)66.33点
2023-08-24X エックス(2022)55.66点
2023-08-24バーン・アフター・リーディング75.33点
2023-08-07キングダム2 遥かなる大地へ66.23点
劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS