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| タイトル名 |
ビッグ |
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| レビュワー |
トントさん |
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| 点数 |
8点 |
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| 投稿日時 |
2015-05-23 03:46:02 |
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| 変更日時 |
2015-05-23 03:48:30 |
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| レビュー内容 |
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| スピルバーグの妹の脚本に、女性監督のぺニーマーシャルによって創られた、女性による男子映画の決定版。つまり理想の男性とは、男の子のまま、大きくなった人のことなんだろうね。男の子は、思春期で政治的生き物に変身しちゃうからねぇ。女の子争奪のために・・。女の子は変わらないのだけど、一緒になって気づく。あれ？この人、男の子じゃない！？って。仕方ないよね。この辺に青春映画の肝がある。トムハンクスが、見事に男の子を演じてる。見事だよねぇ。女性なら、声を上げて笑っちゃいそう。相手役の女優さんまで、少女の顔に見えてくるから、見応えあるね、これは。最後、１０年後の再会まで観たかったなぁって気がするけど、そこを描かないとこに、男の子じゃない「男」を知ってる女性ならではのラストだよねぇ。「男」に失望してる？でも、愛ってそっからかもね・・（笑) |
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