みんなのシネマレビュー
驚き!海の生きもの超伝説 劇場版ダーウィンが来た! - aoさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 驚き!海の生きもの超伝説 劇場版ダーウィンが来た!
レビュワー aoさん
点数 7点
投稿日時 2022-05-30 05:05:37
変更日時 2022-05-30 05:11:17
レビュー内容
世界中の海の生き物という広いテーマで、多くの海洋生物を紹介しており、
なかでも集団で脱皮するカニ、パンチで硬いものも砕くシャコ、壺を持ち運ぶタコ、貝を割るラッコ、海底に模様を描くフグ、顔を膨らませるアザラシなどは面白かった。
しかしながら、鳴っていない時がほとんどないくらいのBGMが、前面に出過ぎているのは、大いに気になった。
どうして静かに観させてくれないんだ?ドキュメンタリーに余計な音楽は求めていない。
たまに無音の所もあるが、ここぞとばかりにスリラーのような音楽が鳴り始めると、またか…とうんざりさせられる。
こううるさくて快適に観られないのであれば、いくら映像が良くても、満額に評価する事はできない。
このような、動物ドキュメンタリーをミュージックビデオとしか思っていないかのような制作姿勢には、疑問が残る。
常に音楽が掛かっていないと気がすまないというのは、なにかの病気なのか?
波の音、動物の足音や鳴き声などの、ライブの音を聞こえなくしてまで無関係な音楽をつけるというのは、いったい何を考えているのだろうか?なぜ現場の生の音を尊重しないのか?
録音の都合でBGMをつけざるを得ないとしても、その主張が強く耳障りな選曲には、大いに問題があると言わざるを得ない。
どんな音楽も聴きたくない者にとっては不快な騒音でしかないという事を、わきまえるべきではないのか。
こんな編集が当たり前になるのなら、動物ドキュメンタリー自体がトラウマになってしまいそうだ。
ao さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2022-10-06弥次喜多 前篇 善光寺詣りの巻66.00点
2022-09-28百萬両秘聞 第二篇66.00点
2022-09-26百萬両秘聞 第一篇55.00点
2022-09-05右門一番手柄 南蛮幽霊66.00点
2022-08-23続水戸黄門/水戸黄門漫遊記66.00点
2022-08-13建国史 尊王攘夷77.00点
2022-08-02ベッスリアの女王/アッシリアの遠征66.00点
2022-07-10劇場版 おさるのジョージ5 めざせカウボーイ44.00点
2022-07-04映画おしりたんてい スフーレ島のひみつ77.00点
2022-05-30驚き!海の生きもの超伝説 劇場版ダーウィンが来た!76.50点
驚き!海の生きもの超伝説 劇場版ダーウィンが来た!のレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS