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タイトル名 |
時をかける少女(1983) |
レビュワー |
激辛カレーライスさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2015-09-27 15:55:05 |
変更日時 |
2017-03-12 14:49:30 |
レビュー内容 |
この映画は、たぶん、ヒロインの芳山を演じた原田知世の映画。 知世を観るためだけにある映画だと思う。 と同時に、相手役の青年の祖父母のやりとりを観るとき、とても悲しくなる。
「土曜日の実験室」 1983年当時の、いろんな思い出が蘇る映画。 個人的に大好きな映画。
さて、筒井康隆の原作を読むと、映画とは違う印象でした。 この映画は、たぶん、これから五十年もしないうちに価値が大幅に下がる気がします。 でもいいんです。それがアイドル映画というものでしょうから。
【追記】2017年3月12日 エンディングが好きだ。大好きだ。歌と映像が好きだ。 若手俳優の演技は棒だし、映画のクオリティは低いのだろう。 それに、原田知世の写真集を買いたいと思ったこともない。 でも、大好きな映画なのは、同世代だからなのかもしれない。 |
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