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タイトル名 |
レナードの朝 |
レビュワー |
ラーションさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2004-03-03 01:35:26 |
変更日時 |
2004-03-03 01:35:26 |
レビュー内容 |
このエピソードをわざわざ映画化しようとした動機が分からない。一度与えた希望を奪い絶望に叩き落すという厳しい現実。「アルジャーノンに花束を」にとても近いと思った。とても印象深かったのは、患者の気持ちを理解して投薬したはずなのに、目覚めた後の患者の気持ちに困惑する医者のジレンマ。それにしてもロビン・ウイリアムスの笑顔は反則だと文句言いたいほど良い笑顔だ。 |
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