|
| タイトル名 |
レッド・ドラゴン(2002) |
|---|
| レビュワー |
スマイル・ペコさん |
|---|
| 点数 |
8点 |
|---|
| 投稿日時 |
2003-06-09 14:04:03 |
|---|
| 変更日時 |
2003-06-09 14:04:03 |
|---|
| レビュー内容 |
|---|
| この映画の見所はなんといってもレイフ・ファインズの濃厚で繊細な異常ぶりだ。アンソニー・ホプキンスやエドワード・ノートンも持ち前の演技力を見せてくれるが、ファインズの役に対する徹底ぶりには脱帽だったに違いない。俳優陣の高い演技力だけでも充分見応えはあるが、ブレット・ラトナー監督は作品に対するイメージと期待を壊すことなく非常に上質なサスペンスに仕上げ、映画の価値を高めることに成功している。 |
|
スマイル・ペコ さんの 最近のクチコミ・感想
レッド・ドラゴン(2002)のレビュー一覧を見る
|