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黄泉がえり - バニーボーイさんのレビュー
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Web www.jtnews.jp

タイトル名 黄泉がえり
レビュワー バニーボーイさん
点数 0点
投稿日時 2010-01-04 11:01:35
変更日時 2011-03-04 21:41:07
レビュー内容
結局あのシックスセンス的な大オチはなんだったんだろうか?
竹内結子は一体どのタイミングで黄泉返ってたんだろう?階段から落ちたとき?
それよりもっと前で、映画に登場したときには既に?
車から転落していくカットがあったってことはやはり登場したときには、その状態だったってことなんだろうけど、そうなると話の辻褄が合わないとかいうレベルじゃないほどのディティールの低さにただただ驚かされる。
RUIの無意味なほどの長いLIVEのシーンも、もったいつけるほどの伏線でもなかったし。
この映画の言いたいメッセージみたいなのは、わかる。
黄泉返った人達が生き返ったものの、自分の居場所って結局もうないじゃん、と言わんばかりの無気力さと、それを取り巻く人たちのどこか他人事で何をして良いのかわからないといったような様。
つまりはどんなに願っていても死んだ人が生き返って目の前に現れたところで、何の仕様も無いってことなんでしょう。だから前を見て進むべきなのだ、と。
そういうことがこの作品の根底のメッセージというのは理解したうえで言わせてもらうが、観る側にそれが主題だという伝え方が圧倒的に下手だし、
難解にすればいいってものではない。それ以前に話の筋のスベテを崩壊させてしまうどんでん返しを描いてしまったことで作り手としては失格としか言えない。
ここまでぶっつぶれた話を映像化にしてまで見せられたのには、ただただビックリだ。
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