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タイトル名 |
チップス先生さようなら(1969) |
レビュワー |
ESPERANZAさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2011-10-23 10:05:36 |
変更日時 |
2011-10-23 10:22:41 |
レビュー内容 |
初めて見たのは学生の時教員になる前だった。それから40数年経って、DVDで再鑑賞したのだが、大変なつかしかった。 教育熱心だが頑なで堅物のチップスが、奥さんとなったキャサリンとの愛によって親しみのある先生となるのがすばらしい。ロバート・ドーナットもピーター・オトゥールもどちらも好演であり、それぞれの良さがあると思う。 この映画では、キャサリンを追いかけるシーンが2つある。ひとつは前半終了直前そしてもう一つは校長となったことを告げようとするシーン、どちらも非常に印象的で忘れられない。 キャサリンを演じたペトゥラ・クラークはさほど美人とは思えなかったが、歌はうまく親しみやすかった。 |
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