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| タイトル名 |
大菩薩峠(1966) |
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| レビュワー |
にじばぶさん |
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| 点数 |
8点 |
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| 投稿日時 |
2008-01-27 20:12:48 |
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| 変更日時 |
2008-01-27 20:15:06 |
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| レビュー内容 |
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時間の経過を忘れるほど鬼気迫る仲代達也の演技と眼光。
大人数を相手にした立ち回りは、迫力十分だが、ややリアリティを欠くのが残念。
終り方はかなり拍子抜け。
加山雄三のあの気合いは何だったのか？
そしてお松は一体どこに？
西村晃はいかにもクセ者風で、最後にキーパーソンとなるのか？と思わせぶりながら、活躍は最後まで観られず。
敢えてこういう終わらせ方にしたのだろうが、どうも消化不良気味だ。
だが、全編を通してみなぎる緊張感、そして、観る者を釘付けにし続ける演出は見事だ。 |
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