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タイトル名 |
アルマゲドン(1998) |
レビュワー |
つめたさライセンスさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2003-12-27 13:30:03 |
変更日時 |
2004-07-11 19:05:02 |
レビュー内容 |
ジェリー・ブラッカイマーとマイケル・ベイの「ザ・ロック」コンビがなぜこんな映画を?この二人にはいつも期待するんだが・・・見てて何にも感じなかった。アクション部分もクライマックスも。主人公の自爆・死亡オチはよほど上手くやらないとベタで陳腐になってしまう。そしてこれは・・・また「アメリカ万歳」のせいでこの映画が嫌いな人。大作映画を見る時はその心のフィルターを外しましょう。そうしないと「世界の危機」が敵の映画が見られなくなるでしょう。金を払ってるんだから出来るだけ楽しまないと。まあそうまでして見なきゃいけない映画はそれだけで名作とは言いがたいんだけど(いい作品にはなり得る)。個人的にはチックのエピソードのほうが泣けた。テレビに映ったチックを見ての母子の会話、そして生還して抱き合う親子。スタンパー親子よりこっちのほうがずっと・・・なぜだろう。タイタニックの楽団と同じ現象だ。 |
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