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タイトル名 |
丹下左膳(1958) |
レビュワー |
Tolbieさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2012-11-26 23:24:39 |
変更日時 |
2012-11-26 23:24:39 |
レビュー内容 |
丹下左膳が主人公と言われても、納得できかねる感じ。 どう見ても話の中心にいるのは、柳生源三郎だし、なにしろ、左膳にカッコいい見せ場が殆ど無い。斬り合いのシーンは幾つかあるけど、圧倒的に強いシーン、たとえば敵の中で最も強いであろう、峰丹波との一騎打ちをやるとか。 彼が隻眼隻腕である理由は、おそらく新版大岡政談を見ると判るんだろうが、ここから初めて見る人にも判るようにしておいてほしいものだ。そう考えると、毎回小っちゃくなった説明をするコナンは、親切なのかも知れん。
近いうちに、これの前の物語を探して見てみたいものだ。 あ、それと、いつもいつも女優が綺麗と書くのもバカっぽいが、お藤の人、こういうタイプの人最近見ないけど、いいな。 |
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