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タイトル名 |
追想(1956) |
レビュワー |
クロエさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2010-11-26 04:01:05 |
変更日時 |
2010-11-26 04:02:35 |
レビュー内容 |
バーグマン演じるアンナとブリンナー演じるポーニン将軍の愛の近づき方が、とても微妙な速度なので、理解しづらい人もいるのではないでしょうか? 誰もいない大広間を真ん中に映し、左右別々の部屋からアンナとポーニンの声だけで会話をするシーンはとても面白く思えました。 字幕を担当した人のせいか、忠実でありながら洒落たセンスのセリフ。 アンナとブリンナーの口論を最後に突然舞踏会が始まり、二人のツーショットは映さないで「愛」を描いたラストには意外な感動を覚えました。 邦題のセンスが悪すぎます。 |
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