|
タイトル名 |
炎628 |
レビュワー |
Dry-manさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2020-05-04 16:56:45 |
変更日時 |
2020-05-04 17:05:11 |
レビュー内容 |
こういう映画は嫌いですね。 この作品は実話を元に作られたそうですが ドイツ軍(側のウクライナ人)がソ連のハティニ村を襲撃した事実はあるようですがそこから話を膨らませたみたいですね。 しかしその襲撃の内容がどこまで真実かはいくつか説がある。 南京大虐殺を彷彿とさせますね。 侵略者に対してパルチザンや便意兵で対抗した所も似ていると思います。
ソ連時代の映画ってあんまり自由に作れなかったという話も聞いたことあるので 結構脚色されててもおかしくないと思っています。
でどこまでが真実かとかそういった思想をなるべく排除して 映画として観た時、嫌いな部分が目に付きました。
・登場人物のカメラ目線。こっち見んな。 ・劇伴が過剰で耳障り。不安感煽ろうとしてるのが気に障った。 ・良く分からん間があって冗長に感じる。
良かったのはこういう歴史問題があるという事実を知れたこと。 主役の少年の演技はすばらしい。 |
|
Dry-man さんの 最近のクチコミ・感想
炎628のレビュー一覧を見る
|