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タイトル名 |
反逆児(1961) |
レビュワー |
ジャン・有馬さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2016-12-18 10:40:07 |
変更日時 |
2016-12-18 10:40:07 |
レビュー内容 |
花売りの娘を慰み者にして向こうが会いに来たら「俺は欲しいとは言ったが愛しいと言った覚えはない」 「三郎信康と知ってそなたも応じたのであろう」かっこよくて潔い錦之助しか知らない自分には新鮮で驚きのシーンでした。 男なら一度くらいは吐いてみたいセリフではあります。まあ、小心者の自分には一生無理でしょうけど。 最後の切腹が本当に壮絶だった。一人目が結局辞退してその後数度の介錯失敗だのむごすぎ。早く楽にしてやれって>< 岩崎加根子と杉村春子のお歯黒と抗争が凄く怖かった。あと、錦之助の舞が本当に見事でした。 |
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