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タイトル名 |
下妻物語 |
レビュワー |
アキトさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2005-11-21 22:40:16 |
変更日時 |
2007-12-04 13:27:43 |
レビュー内容 |
フランスの堕落文化(ロココ文化)にめっちゃあこがれてる深田恭子演じる桃子と 四六時中ツバばかりペッペッペッペッ吐いてる ばりばりヤンキーで走り屋の女族 土屋アンナ演じるイチゴ そんな両極端にあって絶対に友達になんてなりっこない ような2人がヒョンなことがキッカケで、妙に急接近して誰にもひっぺがせないくらいの 強い絆で結ばれたお友達になっちゃう話。とにかく久しぶりに超笑えた。なんか正直 あの2人の素敵な友情に妬けたよ。さわやかですらあった。お互い好きなんだけど、 好きだよ・好きだぜっ て言葉で言えない2人がもどかしくてゾクゾクした。 JUSCO糞ワロタWあそこまで自分の社名をとことんまで笑い物にして宣伝するところ がスゲーって思った。 最後、スクーターに乗った桃子が軽トラックに轢かれたのに 普通に怪我もすることなく生きていたのはなじぇ?wwwwイチゴのあこがれた彼氏役の 髪の毛ツッパリジュゴンのお兄ちゃんが俺のバイト先の先輩に糞似てたのも俺的にツボだったw なにより俺がこの作品で気に入ったのは、深田恭子のキャラ。俺ぶっちゃけああいうフンワリ ロリッた女の子(それでいて芯の強い部分を持った子)好きだ。桃子の精神構造が なんとなく共感できた、俺の精神構造にどことなく彼女に近いからなのかなあ。。。。
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