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16.最近、シベリア超特急の1作目を見たので鑑賞。前作は日本映画史に残る屈指のカルト映画でしたが、本作は期待ハズレでした…期待していただけにその反動で面白いと思ってしまいした(笑)もちろん、閣下の迷演技と迷演出は健在でしたが、前作はあまりに偉大でした。面白かったといってもB級映画としてで、実際は3点ですが、期待ハズレのため、この映画に対してのマイナス1点の意味を込め、逆にプラス1点で4点です。 【映画の夢】さん [DVD(邦画)] 4点(2016-09-02 15:03:29) (良:1票) |
15.暇だから「シベ超2」のレビューでも書いちゃおっかな~。 どうしよっかな~・・・。 やめたーーー!!! ってのは冗談です。お待たせしました。前作のレビューから約9か月ぶり、ついに2のレビューを書きたいと思います(誰も待ってねーよ) 最近思うのは、日本人はマナーが良いから映画館で物音ひとつ立てないじゃん。笑えるシーンとかでも遠慮がちにクスクスじゃん。一方のアメリカは映画館内がまるでお祭り騒ぎじゃん。何が言いたいかと言うと、この映画は前者のスタンス(日本式)で見た場合全く楽しめないと思うのですよ。アメリカ式に大勢で騒ぎまくって観たほうが楽しいに決まってる。そういう意味では”シベ超祭”という貴重な催しで体験できた私は幸運かもしれない。。。。 さて、今作の見所はなんと言っても「ボルシチ」と並ぶ名言「やめたー」が生み出された所だろう。あの瞬間の場内の熱気は最高潮に達していた。それほどのパワーを秘めている。あと、前作に増して活躍するロープの動きも見逃せない。 ただ、冷静に考えてみるとやはり0点を献上せざるを得ない。いくら女優が豪華だろうが、長回しが凄かろうが、基本的には1作目と何も変わらない。水野晴郎による水野晴郎の為の映画である。私なんぞが真面目に批評する余地などもはや無いのだ。それでも点数は付けなければならない。半端な点数など失礼だ。となると0点しか考えられないのであった。そうそう、上映前にマイク水野監督は長回しについてドヤ顔で得意げに何か語っておりましたが、何を語っていたのか全く思い出せません。全部「やめたー」で消し飛びました。いや~映画(シベ超)ってほんとにいいものですね。ではまた、「シベ超3」のレビューでお会いしましょう。 【ヴレア】さん [映画館(邦画)] 0点(2014-08-18 14:59:04) |
14.名作映画の続編が駄作。セオリー通りでしたね。 【min】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2013-05-12 20:59:29) |
13.やっぱり1作目に比べたらねぇ…。普通の映画に近づいたせいでダメな作品になった珍しい一品。最後はドコがどんでん返しなのかわからなかったので、テロップを出すまでも無く友達にネタバレできませんでした。 【SIN】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2008-01-13 08:42:25) |
12.素人の棒読み&プロのオーバーアクトのコラボレーションwサスペンスとして出来の悪い部分は幾つもあるんですが、演技同様の勢いで持っていってしまう。オチも大オチも好きですよ。 【亜流派 十五郎】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-16 10:03:13) |
11.豪華熟女キャスティングすげぇ~。1作目より水野御大の台詞が多いのは、やっぱり狙ってのことでしょうか……。あと、福助もひどい。メチャクチャな作品だけど、それ自体が味。さすがだ。 【zinny07】さん [ビデオ(字幕)] 1点(2005-11-11 20:24:27) |
10.パート1に勝るとも劣らない出来でした。特に階段から落ちるシーンと水野氏の「やめた」のシーンにはただただ唖然としました。是非パート3も観てみたいと思います。 【すごろく】さん [ビデオ(吹替)] 2点(2005-10-26 06:39:56) |
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9.いやぁ~これがうわさのシベ超かぁ~。1は観てないんだけど、1はもっとすごいんでしょ、、映画「デビルマン」やら映画「北斗の拳」などのワーストランキング上位映画と見比べてみようかな。それにしても水野晴郎って、、。。 【レンジ】さん [地上波(字幕)] 1点(2005-08-10 11:14:34) |
8.水野晴郎というか、MIKE MIZUNOというか、とにかく棒読みすぎます。周りの役者が真面目に演技してるのがアホらしいくらいの素晴らしすぎる棒読みと大根演技。ええと、映画評論だけしてた方がよかったんやないかと激しく思いました。1作目はこれより酷いという評判ですが、恐ろしすぎて見る勇気が出ません…。 【みさえ】さん 1点(2005-03-28 19:30:32) |
7.カルト映画になる程でもなく、中途半端につまらない。 |
6.初作よりかなりマトモになりました。ようやく、映画としての体をなしてきた感じです。何と言っても、前作のようにストーリーが破綻していない! でも、依然としてツッコミどころ満載なので、十分に笑えます。 もちろん、山下将軍の棒読みもエスパー推理も健在!クライマックスの猿芝居及び、気の抜けた「やめた~」がかわいすぎる!! 【もえたん】さん 3点(2003-12-19 01:27:09) |
5.今回はボンちゃんが出ていないのでちょっと減点。前作よりも物語りはわかり易く、初心者でも十分楽しめる作品となってます。相変わらずマイク閣下はわらわせてくれるし、もちろんどんでん返しもある。続編としては良い出来だと思います。 【きのすけ】さん 5点(2003-09-04 23:06:55) |
4.1よりは面白かったけど、カルトというには、まだまだな気がします。 【omut】さん 2点(2003-06-20 09:08:10) |
3.水野さんはエライ!オファーに応じて出てくる往年の俳優もエライ!「やめた」のセリフには私を含めた館内全員大爆笑!ありがとう、マイク! |
2.今の時代声を出して笑える映画は少ない点で希少です。マイクの「ヤメタ~~」には、腹を抱えて笑わせていただきました。ストーリーも十分?見られるものでしたし、ボンちゃんも最後に見ることできたし、まぁいいんじゃないですか。 |
1.「ワンパターン」で「ご都合主義」。こんな誹りは免れようもないが、楽しんでしまったらその時点で水野監督の勝ち。いやもう、笑った笑った。芸達者なベテランキャストが揃ったゆえか、2作目で余裕が出てきたのか、前作に比べればだいぶ“観られる”映画になった。どんでん返しも落ち着いたものになり、ミステリーとしての成長が見える。それでもやっぱり「シベ超」は「シベ超」。随所に光る水野晴郎テイストは観客の度肝を抜いてくれる(特に階段落ち)。演出は向上しても演技の方はさっぱりで、直立不動の棒読み。上映前のトークショーで見所を自ら解説してくれた水野監督は、「計算してずっと動いてたんだよ」と言ったが。でも、そこがいい。「シベ超3」が待ち遠しい。 【山岳蘭人】さん 4点(2001-09-29 19:58:10) |