12.映画を見た後、原作も読もうと思った作品でした。 特にD・Oゲレロが奥さんに保険金を残す為に飛行機に乗り込んだと悟った奥さんの描写などがぐっとくるものがあります。それぞれの人間模様と現実に対処しようとする姿が前向きにな気持ちを呼ひ起こす作品です。 |
11.上空での爆弾騒動と空港関係者の人間関係が一緒に描かれ、単純なパニックではなくちゃんとドラマになっている。けれど飛行機内での爆弾爆発前後のところは割とあっさり・短かったのが期待に外れていた。家出した長女、スチュワーデスに夫をとられた妹、空港の騒音問題…などの顛末をもう少し見たかった気がする。「大空港のラブ・テーマ」は良。 【プミポン】さん 6点(2004-03-31 23:09:27) |
10.昨今のパニック映画に比べると、お上品な映画ですね。 |
【オオカミ】さん 7点(2003-11-17 10:36:48) |
8.よかったー。いろんな人が出てくるけど、みんな話に関係してるんやねぇ。なんかマグノリアっぽい。あのばあさんよくやってるよまったく・・・(笑 |
7.この映画、古典的な演出がどうにも馴染めず、とくに人間模様を描いている前半は、いい加減にして欲しいくらい退屈だったのを覚えています。ただ、爆弾犯が潜む機内のシーンだけはけっこう緊張感があり、どう展開するか目が離せない。それと当然ながら、タダ乗りお婆ちゃんと、哀愁漂う爆弾犯の夫婦がしっかりと場面をさらっていたのは言うまでもない。 【光りやまねこ】さん 7点(2003-07-12 20:47:35) |
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6.航空パニック映画の元祖であり、シチュエーション設定も一番良く出来ている。707という飛行機も主役の1人と言ってもイイ。 【まっく】さん 8点(2003-07-11 23:57:04) |
5.ディザスタ-(災害)映画、日本ではパニック(恐慌)映画と呼ばれている。 「タワーリング・インフェルノ」「ポセイドン・アドベンチャー」の先駆けとなった作品だが、私にとってパニック映画といえばこの映画。 小学生の頃 テレビ画面に釘付けとなり、身動き一つできなかった事を思い出す。 今、改めてビデオテープを回してもその鼓動は失われていない。 様々な人々の生活を描きながら、その登場人物が一カ所に集まってくる伝統的な形式が 遅まきながら新たな方向へ歩み出そうとしているハリウッドにおいても、立派に通用する(物語の構成)事を証明した。 ユニバーサルにとっては名物シリーズとなり多くの空港ものが制作された。音楽もすばらしい! |
4.ボクも(↓)【ドラえもん】さん派かな。巧くまとまっていますし、オールキャスト的大作のにおいもしますが、一連のパニックものの見過ぎで・・・・・ 【イマジン】さん 7点(2002-09-19 19:19:12) |
3.航空パニック映画の傑作。超豪華オールスターキャストが陥りがちな散漫さが微塵もなく,皆役柄に徹しきっているのが素晴らしい。バート・ランカスターもジョージ・ケネディも実に味があって只々感服。私も,アルフレッド・ニューマンの「大空港のテーマ」が印象的でした。 【koshi】さん 8点(2002-01-11 22:03:12) |
2.このシリーズ(?)の中では一番良くまとまっていて評価も高かったと記憶していますが、いかにも古き良き時代のギラギラとしたハリウッド調の名残のような演出には終始ノレなくて、スペクタクル性重視のエンターティンメントに徹した「エアポート’75」ほどの思い入れがないと言うのが正直なところです。 【ドラえもん】さん 7点(2001-09-02 15:23:10) |
1.その後、エアポート○○っていう続編だかどうかも分からない映画が量産されましたっけ。私はアルフレッド・ニューマンのテーマ曲が耳に残る、いわゆるパニック映画の原点と記憶してします。また、その後一時期流行るオールスター・キャストの原点でもありましたっけ(「ダイ・ハード2」と比べちゃいけません)。ということで7点献上。 【sayzin】さん 7点(2001-07-29 22:39:38) |