23.くだらなく、チープさ全開。タランティーノはほんと映画オタク。 【しっぽり】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-11-11 21:36:25) |
22.前半は最高に退屈で(しかもちょいグロ)、ようやくエンジンがかかってくるのが後半の後半。なんか21世紀版『激突!』って感じでそこだけは面白かった。ラストの呆気なさもいいです。あの「THE END」が出るタイミングが最高! 【とかげ12号】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-10-26 17:09:16) |
21.タランティーノ作品は、見る人を選ぶので万人むけではありませんし グロな部分がでてくるので家族向けでもありません。 でも後半はもうノリノリのイケイケで楽しめました。 個人的には試乗地にとりのこした女性がどうなったのかとか カーチャイスしないでとりあえず止まったらとか思いましたが そんなの含めて最高です。 【K2N2M2】さん [DVD(吹替)] 8点(2008-10-20 14:28:42) |
20.なだらかな坂をゆっくり上って行くゴンドラ。その長いイントロの先には長さに比例した壮絶な急降下。これはとんでもない絶叫型アトラクション。なんでお前たちはブレーキを踏んで停まらないんだ? 久しぶりに大声で笑った快作でした。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-10-20 01:02:00) |
19.退屈極まりない。コメントする気もおきない。観る価値なし。 評価得点におおいに疑問を感じる。 |
18.グラインドハウス映画というものを私は知りません.出てくるネーチャン達の中に私の好みは一人もいませんでした.それと,主人公はいったん降参のふりをして,当然最後は予定通り目的を達成するものと思って観ていたので,この展開はあまりに期待外れでした.まぁいずれにしても,お金をとれるレベルの映画ではないような気がします. 【マー君】さん [DVD(吹替)] 3点(2008-09-14 16:33:06) |
17.クレイジーですね。タランティーノ節炸裂って感じだなぁ。 【トメ吉】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-08-25 09:08:12) |
16.公開直後からいろんなところで(ここでも)ダラダラと続く会話がうっとうしいみたいなこと言われてたんだけど、どの会話のことか全然分からず、でも言われてみるとたしかに前半のクライマックスまでは会話が多かったんだけど、たぶん私は会話をほとんど聞いていなかったので気にならなかったのだろうと思われる。それほどに60年代あたりの映画のクレジットの出し方や古びたフィルムの模写ぶりなんかをニコニコしながら堪能していたということなんだと思う。そしてグラインドハウスムービーの真骨頂としての無駄にセクシー、過剰にバイオレンスなシーンがわざとらしく配置されるが、そのわざとらしさが巧い。そして計画的に作られたとは到底思えないアホアホなエンディングに度肝を抜かれる。2本立て映画の片割れ『プラネット・テラー』との、というかロドリゲスとの差異を最もわかりやすく見せているのがカーアクションのシーン。元来からCGをうまく映画に取り入れ、デジタルの可能性を念頭に置くロドリゲスに対し、タランティーノは頑なにフィルムの可能性を信じている人。CGにはCGの良さがあるが、生には生の良さがある。「迫力」とかそんなことじゃなく。路面に反応する揺れ、ジャンプしたときのサスペンションの撓み、着地したときの砂埃。生には生の良さがある。本人たちはグラインドハウスムービーを模して遊んでいるだけなのかもしれないが、この映画には間違いなく映画の醍醐味というものがある。 【R&A】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-08-11 16:15:08) (良:2票) |
15.女の子のしょうもない会話に半ばうんざりした。まっ、そこがタランティーノらしさでもあるのだが・・・ ダッジ・チャレンジャーを廃車寸前にしてしまったのはもったいない。まぁ、ある意味温暖化防止にはなったがなw 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-07-16 16:20:11) |
14.カート・ラッセル足フェチ変態スタント・オヤジ最高。 セクシー女達のダラダラ長~い下ネタ・セックストーク最高。 相変わらずの音楽センス最高。 ラストシーンで腕を上げて『やったぁ』と叫んだ、もう最高。 直球カースタント最高。 まぁ好き嫌いはキッパリ分かれる映画なので、なかなか万人にお薦めし難いのは確か。 タラの映画熱は冷めてなかった!熱い熱いタラはやはり偉い。 【まりん】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-07-05 19:24:15) |
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13.監督が愛情と郷愁を込めて作った“ザッツB級”映画。例えるなら駄菓子だと思いました。大人にとっては懐かしの味。駄菓子の特徴は、欠点がそのまま長所だということ。曰く、品質が悪い、安っぽい、栄養価が低い、子供騙し…。けなすことならいくらでも出来ます。でも好きな人にはソコがたまらないポイント。だから本作は批判を受け付けない作品だと思います。文句を言ったほうが負ける。でもあえて言いましょう。本作は『う○い棒』だと。その心は…味は濃いけど中はスカスカ。でも好きなんだよな、チーズ味。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-06-12 19:33:43) (良:1票)(笑:1票) |
12.テレビつけたら物マネやってて、そのマネされてるのが知らない人で、観客席が沸くほど楽しめずボーッと見てた、って感じ。ま、こんなチープな感じのB級映画って漠然と類推は出来るんだけど、パロディから本家類推してもしょうがない。見世物としての面白ささえ、懐かしさを共有できないと不発気味。こんなところにしか次の手が打てないまで、いま映画は行き詰まってるんだろうか、と暗くなってしまった。『キル・ビル』のときもちょっと思ったけど、この監督、自家中毒を起こしてるんじゃないか。遊び心を忘れぬ子どもというより、骨董趣味に閉じ籠もった老人のように見える。 【なんのかんの】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-06-09 12:14:54) (良:2票) |
11.もうやめてっ!スタントマン・マイクのHPはゼロよっ! 【ふくちゃん】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-05-02 05:08:26) (笑:1票) |
10.ダラダラと長いおしゃべりを見せられて正直退屈だったが、後半もラスト近くなり、スタントマン・マイクが被害者になってからが俄然面白くなった。最後のシーンは思わず大笑いして「何じゃこりゃ!」といってしまった。チアガールの姉ちゃんのその後はどうなったか心配だ。 【しぇんみん】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-04-20 06:12:25) |
9.音声にノイズを入れたりフィルムに汚したリすることよりも、細部がつぶれてしまうくらいの明るい照明や、妙に毒々しい色調が70年代を感じさせ、GOODでした。欲を言えば、最後のエンドロールを「劇終」にしてほしかった。 【osaosa】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-27 23:37:06) |
8.アメリカ版ティーザートレーラーを見たときからずっと期待しまくっていた、『グラインドハウス』タランティーノ編。ひたすらグラインドハウスに忠実にしつつ娯楽性を重視した作りのロドリゲス編に対し、こちらのタラ編は「自らが影響を受けたグラインドハウス映画に、さらに独自のエッセンスを加えた」ことが吉と出たようです。画質の悪さや画面のノイズや映像の乱れなどグラインドハウス映画を象徴するような現象が続く中で繰り広げられる、タランティーノ・ワールドがたまらない!!タランティーノの映画って、ほとんどの作品に何か共通した世界があるんですよね。酒とタバコとドラッグと四文字言葉は必需品、理由もなく下品で理由もなく長ったらしい台詞をしゃべり、傍から見れば破滅的な人間ばかりなんだけど、登場人物も世界観もどこかオシャレ。多分上映時間のほとんどを浪費しているだろうと思われる、話の筋とは何の関係もないガールズ・トークは確かに賛否分かれるだろうと思いますが(それでも女たちに、現実世界の女性はほとんど見ていないようなB級映画の話をさせたり、テーブルの周りをワンカットでぐるっと撮り続ける辺り、さすがタランティーノ!)個人的には『レザボア・ドッグス』や『パルプ・フィクション』といった往年の名作を彷彿とさせてくれたので良かったし、後半の迫力のカーチェイス~ラストまでの流れはいろんな意味で目が離せませんでした(笑)女たちの逆襲にあってヒステリーを起こし、ピーピー泣いて、さらには平謝りもするカート・ラッセルの姿は、言い換えればフレディやジェイソンが泣きながら逃げてるようなもんで、大爆笑でしたね(笑)世間的な評価ではロド編の方が高いようですが、個人的にはグラインドハウスにタラ独自の感性が込められた、こっちの方が好きです。とにかく、これぞ正真正銘、まさにタランティーノにしか撮れない映画だと思いました。タラ万歳!!! |
7.相変わらずのバイオレンス。日常を描いてここまでする必要があるのか?最後も特にカタルシスを覚えることもなかったし、タランティーノの映画は「痛い」映画が多すぎる。 【すんくじら】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-10-15 05:30:36) |
6.カーチェイスはよかったのですが、だらだらと続く女の子たちの小話は退屈でたまりませんでした。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2007-09-28 17:55:03) |
5.僕はまだ「レザボアドッグス」や「パルプフィクション」にとらわれすぎていて、タランティーノの進化についていけていないのかもしれません。女の子たちのだらだらとしたトークで映画を成立させることが出来るのはすごいですが、マドンナの小話やヨーロッパのファーストフード事情など歴代の傑作小話に比べると物足りない気がしました。バーでのナチョス(?)の食べっぷりなど相変わらずうまいところもありましたし、音楽センスも最高です。僕が好きなのはそれくらいで、脚フェチならプラス1点、車好きならもう1点となっていくんでしょう。でも、彼のように自分の嗜好に合うか合わないかで見る者を選別していくフィルムメイカーはそうはいないですよね。憧れます。 |
4.やっぱタランティーノの音楽セレクトは趣味が良いというか好みだなと。相変わらずの役者が泣き入りそうな、だらだらした会話(でもたまに貴重な事を言うので要注意)があるのでカー・アクションが物凄くインパクトがあるというか引立った。それからカート・ラッセルはポセイドンを観て終わったと思いましたが、まだまだ行けるというのが分かりましたね。 タラは脚フェチでしたか。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-09-09 18:50:11) |