特攻野郎Aチーム THE MOVIEのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。3ページ目

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特攻野郎Aチーム THE MOVIE

[トッコウヤロウエーチームザムービー]
THE A-TEAM
2010年上映時間:118分
平均点:6.17 / 10(Review 78人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-08-20)
アクションアドベンチャー戦争ものリメイクTVの映画化
新規登録(2010-02-15)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2021-04-09)【イニシャルK】さん
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監督ジョー・カーナハン
助監督リー・クリアリー
キャストリーアム・ニーソン(男優)“ハンニバル”ジョン・スミス大佐
ブラッドリー・クーパー(男優)“フェイス”テンプルトン・ペック中尉
クイントン・ジャクソン(男優)“B.A.”B.A.バラカス軍曹
パトリック・ウィルソン〔男優・1973年生〕(男優)リンチ
シャールト・コプリー(男優)“マードック”H・M・マードック大尉
ジェシカ・ビール(女優)キャリサ・ソーサ大尉
ヘンリー・ツェーニー(男優)
テリー・チェン(男優)
ジミー・オルテガ(男優)
ダーク・ベネディクト(男優)
ドワイト・シュルツ(男優)
ジョー・カーナハン(男優)(ノンクレジット)
ジョン・ハム(男優)(ノンクレジット)
菅生隆之“ハンニバル”ジョン・スミス大佐(日本語吹き替え版)
堀内賢雄“フェイス”テンプルトン・ペック中尉(日本語吹き替え版)
乃村健次“B.A.”B.A.バラカス軍曹(日本語吹き替え版)
岡寛恵キャリサ・ソーサ大尉(日本語吹き替え版)
羽佐間道夫モリソン将軍(日本語吹き替え版)
多田野曜平(日本語吹き替え版)
原作スティーヴン・J・キャネル(キャラクター創造)
脚本スキップ・ウッズ
音楽アラン・シルヴェストリ
撮影マウロ・フィオーレ
ラリー・ブランフォード(第二班撮影監督)
製作トニー・スコット
スティーヴン・J・キャネル
イアイン・スミス[製作]
リー・クリアリー(共同製作)
製作総指揮リドリー・スコット
ロス・ファンガー
配給20世紀フォックス
特殊メイクビル・テレツァキス
特撮ウェタ・デジタル社(視覚効果)
リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
デジタル・ドメイン社(視覚効果)
ビル・ウエステンホーファー(視覚効果スーパー・バイザー)
美術チャールズ・ウッド[美術](プロダクション・デザイン)
エリザベス・ウィルコックス〔美術〕(セット装飾)
衣装ベッツィ・ヘイマン
編集ジム・メイ[編集]
スタントトーマス・ロサレス・Jr
エド・アンダース
その他ロス・ファンガー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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3.テレビ版は小学生の頃に日曜洋画劇場でよく見ていましたが、こちらは小市民をいじめる悪党をAチームが懲らしめる一話完結の水戸黄門のような物語。一方、今回の映画版はテレビシリーズでも描かれなかったAチーム結成からはじまり、彼らが地に潜るまでを描くエピソードゼロ的内容となっています。90年代から何度もリメイクが検討されてきた企画だけあってキャラクターはよく作り込まれていて、コング(映画版ではオリジナルに合わせてBAと呼ばれていますが、こちらの呼び名の方がしっくりきます)の飛行機嫌いの原因にまで触れた細かさには感心しました。
しかし、監督による演出がAチームの空気とズレており、なんだか中途半端な仕上がりとなっています。「スモーキンエース」に続いて本作を引き受けたカーナハンはアクションコメディが好きなのでしょうが、この人は根本的にこのジャンルには向いていないように思います。荒唐無稽な場面は多くあるもののどうにも弾けきれず、途中から生真面目な面が出て来てしまうのです。本作における冒頭のアクションはまさに痛快さで、このまま行けば最高のリメイクになるものと期待しました。しかし以後の物語はどんどん真面目になっていき、トム・クルーズやマット・デイモンが出ていても不思議ではない普通のアクション映画に。その一方で荒唐無稽な見せ場が要所要所で挿入されるため映画全体の温度感が掴みづらく、感情がうまく作品に乗っからないまま映画は終わってしまいました。これは、コメディとしての側面をうまくコントロールできなかった監督のセンスに問題があったと思います。
同時に、脚本上もいくつかの欠点が指摘できます。何年も寝かされてきた企画は、多くの監督・脚本家によって練り上げられていくうちに物語が複雑になりすぎる傾向があるのですが、「ミッション・インポッシブル」のような陰謀や裏切り渦巻く本作の物語も、単純明快だった「特攻野郎Aチーム」のリメイクとしては作り込み過ぎです。また、キャラクターものとしての欠点もあります。ハンニバルが作戦を企画・立案し、メンバー達が各自の特技を活かしてそれを実現するのがAチームなのですが、この映画版においては何故かフェイスが作戦を考えています。集団アクションはメンバーの役割分担を明確にすればするほど面白いのに、なぜハンニバルとフェイスのポジションを被らせてしまったのか。これは理解に苦しみました。
ザ・チャンバラさん [映画館(吹替)] 6点(2010-08-23 00:49:17)(良:3票)
2.昔、テレビで大好きだったAチームが帰ってきた!それだけでも感涙モノの話ですが、中身もなかなか頑張っていて2時間弱存分に楽しめました。リメイク作品の割にはオリジナルのイメージを保ったキャスティングをしているので(何気にこういう作品は少ない)最初こそ違和感を感じたもののすぐに「あの頃」の感覚で楽しめるのもポイントが高いですね。シナリオは…正直言って微妙w だけどそもそもAチームはキャラが立ってさえいれば話は比較的どうでもいい(笑)のでこの程度でも問題ないでしょう。あの愛すべき男たちが暴れまくる。往年のファンはそれだけでも十分に楽しめると思いますよ。あ、でも観ていて一つだけ残念な部分がありました。それはCG。特にラストのコンテナなどはちょっと派手すぎます。私はオリジナルの微妙に貧乏臭いローカルな感じが好きだったのでもうちょっと手作り感を出してもらいたかったw 空中戦なんかはあれでもいいんですけどね。
taxyunさん [映画館(吹替)] 8点(2010-08-15 00:49:54)
1.おっちゃん達がかなりぶっ飛んでて、戦車も飛んでて面白かった。もう少し緊迫感がほしいなんて言うのはナンセンス。リアリティを求めるだけ野暮ってもんだぜっ!火薬量がハンパない。3D映画を観てるシーンが個人的には一番ツボッた。ちなみにこの作品はエンドロールの最後にちょこっとおまけがあるパターンなので、映画館で観る際には最後まで席を立たないよう皆様にアドバイスしたい(・∀・)b
ましゅまろシナモンさん [試写会(字幕)] 5点(2010-08-04 14:42:59)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 78人
平均点数 6.17点
000.00%
111.28%
200.00%
311.28%
445.13%
51924.36%
62025.64%
71924.36%
81316.67%
911.28%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.33点 Review6人
2 ストーリー評価 5.27点 Review11人
3 鑑賞後の後味 5.90点 Review10人
4 音楽評価 6.62点 Review8人
5 感泣評価 2.60点 Review5人
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