【TERU】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2023-08-24 21:47:29) |
115.何も考えずに楽しむことができた。期待値が低かったんだろうね。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-07-27 03:05:00) |
《改行表示》114.露骨に『ダイ・ハード』の二番煎じなんですが、早くも出涸らしの印象。この上もなく薄味です。 高層ビルならぬ戦艦ミズーリが武装集団に乗っ取られて大勢が人質に取られ、主人公が孤軍奮闘、敵に立ち向かう。爆発からは飛び降りて逃げる、なんてところまでしっかり『ダイ・ハード』を踏襲している訳ですが。でも『ダイ・ハード』が開始早々から登場人物たちの人間関係を緊迫感を持って描き、上々の滑り出しだったのに比べると(タカギ社長にまで見せ場を準備する周到さ)、本作の冒頭のヌルさはちょっとヒドいんでは。ダラダラとしたヌルい展開から唐突に事件が発生する、という意外性を狙ったのかも知れないけれど、主人公を含め登場人物の一人として我々の関心を引くことがないまま事件に突入し、艦長なんてもう、存在感ゼロ以下と言っていいくらい。 中盤は戦艦の中の攻防戦、だけど、通常我々がその中を知ることができない戦艦を舞台にした以上は、その舞台設定の面白さをもっと出して欲しいところですが(『ダイ・ハード』ではエレベーターシャフト、ダクト、工事中の階、いろいろありましたね)、本作には印象的な場面なんかロクすっぽ出てこなくって、適当なセットで撮影したようなシーンばかり。 セガールの格闘技系アクションがもうひとつの見どころで、これはまあ、まだ痩せてる当時のセガールだし、それなりにしっかり動いてますけれど、相手が武装集団ですから、素手で戦うシチュエーションにも限界が。後半はあまりセガールが活躍し切れていないような。 同僚たちが大勢、人質になっているのを後目に、さっき知り合ったばかりのプレイメイトの身だけを必死に守ろうとするセガール。同僚の何人かが敵に殺害されたのに、最後はうれしそうにプレイメイトとチューするセガール。こういうケーハクさだけは、『ダイ・ハード』には無かった本作の良いところかな、という気もいたします。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-08-10 14:54:14) |
113.強過ぎる主人公にストレス溜めも僅かなのでとても軽やか。セガール出演作品では突然途中退場したエグゼクティブ・デシジョンに次ぐ面白さ。彼の主演作品鑑賞はこれ1本だけに留めておいた方が無難かも。 【ProPace】さん [地上波(吹替)] 7点(2019-02-20 21:49:10) |
《改行表示》112.先日気まぐれに観た2000年代の“セガール映画”があまりにも酷かったので、スティーヴン・セガールというアクションスターの“存在”を再確認しようと、彼の代名詞ともなった「沈黙シリーズ」の発端である今作を何年かぶりに観た。 スティーブン・セガールのアクション映画スターとしての地位を確立したと言える今作の最大の成功要因は、やはり主人公のキャラ設定に尽きると思う。 “コック”の主人公の素性が、実は海軍きっての最強軍人だったというアイデア一発で、このアクション映画は成り立っていると言っていい。 このキャラ設定にバッチリとハマったスティーヴン・セガールが扮したケーシー・ライバックというヒーローそのものが、この作品の娯楽性の中心である。 したがって、このアクションヒーローのファンとしては、もっと作品として数多くシリーズ化してほしかった。 「沈黙シリーズ」などという名ばかりの呼称ではなく、今作の正当な続編「暴走特急」に続く第三弾、第四弾、第五段……と様々なステージでテロ事件に巻き込まれ、当然のようにテロリストを駆逐するケーシー・ライバックの活躍を観たかったものだ。 何せ“コック”という手に職を持っているのだから、ホワイトハウス篇、日本大使館篇、エアフォースワン篇、サミット篇, etc.「職場」は次々にあった筈だ。 【鉄腕麗人】さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-04-27 22:46:13) |
111.やっぱりアクション作品って、環境設定・条件設定が大事なんですね。洋上の艦内という限定された空間だからこそ、主人公が強すぎでも、無理なく作品が進行しています。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-01-01 02:16:19) |
110.ケイシー・ライバックシリーズの第1弾にして、最高傑作!無敵のコックの暴れぷりに感動です。とにかく強い、無敵。これほど安心してみれるアクション映画はありません。そこが好みの分かれるところです。 |
《改行表示》109.最初この人のアクションを見た時、これは只者ではないなと思った。 幼い頃から様々な武道を習得、来日してからは合気道に専念したと知り、なるほどと納得した。 シチュエーションはもろ「ダイ・ハード」だが、格闘シーンだけはこちらのほうが上。 特にラストのファイトは圧巻。派手さはないが、技の一つ一つに凄みがある。 この作品がセガールの出世作となったわけだが、さすがはヒットしただけのことはあり、 格闘アクション映画として見応えのある内容に仕上がっている。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-10 07:42:42) |
《改行表示》108.前半は面白かったが、無敵で敵をなぎ倒していく一方的な展開に後半はしらけた。 全体的に画面は暗くて観づらいし、ストーリーも暗いので単純にアクションを楽しむというわけにはいかず、微妙だった。 【mhiro】さん [ビデオ(吹替)] 3点(2010-02-08 16:04:22) |
107.何か意外と評価が高いような気がするが、セガール映画では面白い方か…。とは言え、『ダイ・ハード』丸パクリのストーリーに無敵のセガールがただひたすら敵をなぎ倒す様を観ていても、何の緊迫感もなく、その余りにユルい展開はアクション映画としては致命的。『逃亡者』でブレイクする前のトミー・リー・ジョーンズのロックスター(?)姿を拝めるという特典はある。ゲーリー・ビジーの女装もね。 【フライボーイ】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2010-01-07 19:23:38) |
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106.セガールの作品は4作品ぐらいしかみていませんが、一番面白かった。無敵なのである意味、安心して見ていられます。 【doctor T】さん [ブルーレイ(字幕)] 9点(2009-09-20 21:46:32) |
105.自分にとっては何度でも観られる作品の中の一つです。これでセガールにはまりましたから。合気道の見せ場がやや少ないのが残念ですが... |
《改行表示》104.でっかーいミズーリの姿が見れるのはいいけども。 船内かペンタゴン以外のシーンがほとんどなく、狭苦しく感じてしまった。 しかも戦闘シーンが夜だし。 全体的に殺伐としてるし、なんともうるおいがない。 戦艦の外から内までつぶさに見れるという以外はあんまりいい所がなかったような…。 最後だけきれいに纏めようったってだめだっちゅうの…。 ポロリには驚いたけど。 【且】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-02-14 03:56:05) |
《改行表示》103.名作。いや、アクション映画としてのロジックは完全に破たんしてるかもしれません。 なにせ、セガールはほぼすべて正面から行って、敵を片っ端から倒していきますから。 でもいいんです。だってセガールが拷問うけて苦しんだり、女を人質にとられてぼこぼこにされるのなんて見ていられないもの! 最強の渋いおっさんがたった一人でテロリストをぼこぼこにする。 それがセガールシリーズ共通の単純かつ明快なプロットなのでした。 |
102.セガール映画の中ではかなりの出来の良さ。アクション映画なのにハラハラドキドキがほとんど無い。好きな人は物足りないと感じそうですが、とにかく安心して見られるので初心者におすすめ。 【無駄】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-17 00:53:45) |
101.敵が統率されていて迫力はある。ストーリーもわかりやすい。 【spputn】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-12 11:31:10) |
100.トミーよ、貴方はミック・ジャガーあたりに憧れていたのかね? 【デッカード】さん [地上波(吹替)] 2点(2008-03-25 03:52:59) |
【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 7点(2008-03-03 22:32:51) |
《改行表示》98.原作を読んでからDVDを借りてみました。冒頭のクレジットでトミー・リー・ジョーンズの名前を見て、てっきり殺される立派な艦長さん役だと思ってたら・・・。 まさか悪役とはね!原作読むのも疲れなかったけど映画もなんも考えなくて見られました。でもテロリスト弱すぎ・・・。 【ジャクリーン】さん [DVD(吹替)] 5点(2007-10-10 19:47:08) |
《改行表示》97.なんのヒネリもなく、ただただ最強!こんな単純な映画が、なんて爽快なんだ! セーガル天晴れ! 【SAKURA】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-08-30 20:48:38) |