ハドソン河のモスコーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ハドソン河のモスコー

[ハドソンガワノモスコー]
Moscow on the Hudson
1984年上映時間:115分
平均点:8.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマコメディ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-04-19)【イニシャルK】さん
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監督ポール・マザースキー
キャストロビン・ウィリアムズ(男優)
マリア・コンチータ・アロンゾ(女優)
キム・チャン〔男優〕(男優)Chinese Customer
脚本ポール・マザースキー
音楽デヴィッド・マクヒュー[音楽]
撮影ドナルド・マカルパイン
製作ポール・マザースキー
コロムビア・ピクチャーズ
美術スティーヴン・J・ジョーダン
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装アルバート・ウォルスキー
編集リチャード・ハルシー
その他パトリック・マコーミック(プロダクション・マネージャー)
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4.今までとは全く違う環境に飛び込んで、右往左往するウラジミルの姿は、生まれ育った場所から独り立ちする頃の不安だった自分を思い出させてくれる。都会の現実を突きつけられて、やっぱり自分はよそ者なんだ、孤独なんだと落ち込む彼の気持ちに共感。そんなトゲトゲ感を少々コメディックに、温かく描いている脚本、映像、役者、音楽と四拍子(?)揃った素晴らしい作品。
ライヒマンさん 8点(2004-06-06 23:50:45)
3.ぱっとしたシーンは思い出せないですけどこういうロビン・ウィリアムズもいいですね。さて自由というもの求めて彼は幸せになれたのだろうか・・・
tetsu78さん 7点(2004-06-05 13:20:20)
2.主人公とその周りの人々の描き方が、全篇を通して温かく優しくホロリとする。日本で劇場公開されなかったのであんまり知られてないけど、マザースキー監督の愛情あふれる隠れた名作。
mimiさん 8点(2003-11-14 17:51:09)
1.名匠ポール・マザースキーによる共産主義国ソビエトからアメリカに亡命してきたサーカス団のサックス奏者の男が経験する寂しさや、新鮮な感覚といったものを温もり感溢れる映像で綴った素晴らしい映画。R・ウィリアムスが入魂の熱演で、こういった派手さのない喜劇でもいい味が出ている。田舎から出てきて都会で頑張る人はこれを観て、是非元気を出して欲しい。
チャーリーさん 9点(2002-03-08 10:49:03)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 8.20点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7120.00%
8240.00%
9240.00%
1000.00%

【ゴールデングローブ賞 情報】

1984年 42回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ロビン・ウィリアムズ候補(ノミネート) 

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