26.変わった登場人物たちの世界に浸れて、ギャグあり美女ありで退屈しませんでした。映画としての起承転結が弱いのが欠点。 【クレイバード】さん [DVD(字幕)] 6点(2023-06-03 20:17:55) |
25.中途半端なコメディーで笑えません。ただ、強烈な映像美を感じました。 【クロ】さん [地上波(吹替)] 5点(2017-07-15 07:49:38) |
24.もろに説明不足で見どころもあまりない。キャラの善悪が付きにくいし、説明不足なので設定や背景もよく分からないまま物語が進んでいく。一体どうしたいのかどういう風にしたいのか。 ティム・バートン+ジョニー・デップはおなじみのタッグだけど、だからいい作品が出るとは限らないことを思い知らされた 【ラスウェル】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2017-05-01 00:01:22) |
23.あまり評価は高くないようですが、個人的にはアタリ。たしかに人間以外を演じるジョニー・デップには見飽きた感がありますが、魔女エヴァ・グリーンの悪女ぶりが秀逸でした。あの大きな目から放たれる鋭い眼光は、いかにも魔女。ギロッと睨まれるだけでゾクゾクします。鎖で縛られ、顔面に○○まで乗せられるジョニー・デップは幸せ者です。 しかも妖艶にして理不尽なまでに屈強。終盤の息詰まらない〝攻防劇〟は、さながら「ターミネーター2」のエロ&矮小バージョンという感じ。女優としては格上であろうミシェル・ファイファーも、すっかり食われていたように思います。というわけで、魔女の尽力でおおいに堪能できました。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-01-07 21:24:23) |
22.200年前の吸血鬼が現代に(といっても70年代)蘇り、子孫たちに何やら貫録のあるところを見せつけるも、なにぶん時代遅れの存在なもので、言動がカルチャーギャップネタへと繋がっていく。慌てず騒がず、ご先祖様かつ吸血鬼としての落ち着きを見せ続ける一人合点のチグハグさが、みどころ(このトホホな吸血鬼、趣向は違うけど、ちょっと『処女の生血』を思い出したりして)。ではあるのですが、本作のさらに気が利いている点は、吸血鬼が吸血鬼なら、子孫たちも子孫たち、妙なキャラクターたちを配置して、さて物語をどうまとめるのかと思ったら、まとめるどころかラストではさらにとっ散らかし、でも何か妙にナルホドと思わせる。ナルホド、そうやって盛り上げるのか。もう何でもアリアリ、好き放題やってて気持ちいい。 と手放しで楽しめるのかというと、正直、残念なところもあって、いやこれは単なる好みの問題かも知れないけれど、コワそうなシーンではもうちょっと本格的にオカルト映画風のコワい雰囲気を出してくれたら、コミカルなシーンの可笑しさがさらに際立ったんじゃないか、とも思うのですが(その点、『ヤング・フランケンシュタイン』のモノクロ映像は、効果的でした)。ダニー・エルフマンの音楽は、いかにもコワそうに頑張ってたんですけどねえ。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-12-26 22:30:03) |
21.最初から最後まで主人公が「ただその場にいるだけ」で、屈折感もなければ逆に躍動感もない。それどころか、いろいろ配置された周りの登場人物もみんなそう。映像はぎとっとした人工感丸出しの配色で、吸血鬼やその他もろもろが登場しそうな奥行きや底の深さがまったくない。つまり、ティム・バートンが完全に手クセだけで作ってしまったということです。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2016-12-09 00:38:56) |
20.バートンらしさが十分に出た凡作。 バートンファンなら楽しめるのかもしれないが、 このセンスよさげなファンタジーにどうにもノリきれない。 ブラックユーモア自体、文化的な違いなのか嗜好の違いなのか 率直に楽しめるようなモノではなく、 自由すぎる設定もありでついていく事に嫌気がさす。 それでも世界観や動きの撮り方などやはり一流監督らしい作品ではあるので この点数で。 【病気の犬】さん [映画館(字幕)] 5点(2015-11-08 11:44:22) |
19.コメディなのでもっと笑えば良かったのでしょうが、私のツボにははまらず・・・・ 原作ドラマも知らないし、登場人物への思い入れも無いまま、見てしまいました。 雰囲気で見せるならもっと変にしたら良かったし、人間ドラマだったらコリンズ家のお話を掘り下げれば良かったし。 どれかひとつに絞ったらぴかっと光るものがあったかもしれません。 面白かったけどちょっと惜しい作品。 【たんぽぽ】さん [地上波(字幕)] 5点(2014-07-26 21:56:17) |
18.完全にティム・バートンの趣味の世界。ジョニデの特殊メイクだけでもうお腹いっぱいです。 【ヴレア】さん [地上波(吹替)] 4点(2014-06-12 19:48:15) |
17.ストーリーはまぁそれなりって感じだが、話の雰囲気とジョニー・デップとエヴァ・グリーンのキャラが良かった。 【miso】さん [地上波(吹替)] 6点(2014-06-12 17:35:35) |
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16.魅力的な脇役が沢山いるが、掘り下げが浅く非常に残念でした。キャラが本当に生かせてない。シャリの無い寿司を食ったみたい。 【真尋】さん [DVD(吹替)] 4点(2014-03-30 04:07:31) |
15.それなりに面白かったけど、ちょっと毒気が薄かったかな?お手軽な感じ。ジョニー・デップが老けてるのが気になった。 【Robbie】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-08-17 11:28:45) |
14.おもしろかった。 ティム・バートンの映画特有の顔が細くて目が丸いヒロインはなんか好きだ。 キャラが立ってておもしろかったから、そのままのノリでもうちょっと長くてもよかったんだけど、潔い。このクオリティーのドラマシリーズがみたい。 時間も短くてスナック感覚で観られる良質な映画。 大人の楽しめるファンタジー。 映画を観るぞーって日に何本かDVD借りてくる中に一本入れておいたり、お風呂入って、あとは寝るだけにして部屋暗くしてのんびり観るといい映画。 【おでんの卵】さん [DVD(字幕)] 8点(2013-05-27 00:40:47) |
13.バートン監督とジョニーデップ、期待どおりとういか予想どおりで意外性はないけど、なかなか楽しめました。それにしても、魔女が一番セクシーで魅力的に感じたのは私だけでしょうか。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-05-12 21:38:00) |
12.テレビシリーズの映画化みたいですが、かなーりブラックな味。 バーナバス(ジョニー・デップ)の古式ゆかしいキャラと1972年とのギャップもそれほど笑いをとるわけではなく、彼自身魅力ナイ。 「アリス・イン・ワンダーランド」よりはバートンらしいけれど、ますます自分のオリジナルよりリメイク指向、下世話な世界なのでPG12。 「TIME/タイム」でヒロインの母親(端役なのに目立ってた)ベラ・ヒースコートが新旧二役の表ヒロイン、裏ヒロインのかわいそうな魔女アンジェリークはエヴァ・グリーン。 フランス女優としてマリオン・コティヤールの方が売れっ子なのは、何となくダークな雰囲気があるからかな。(金髪にあわない) クロエたんは、マトモな人間じゃない役に使いまわされてるような。 アリス・クーパーは当時の彼らしく見せるための厚メイクだけど、その方がコワい気がする。 「サテンの夜」「ゲット・イット・オン」など、70’Sナンバー目白押しなのは♪♪ 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-05-05 14:05:45) |
11.宣伝とジャケットなどを見るとジョニー・デップと豪華女優陣の組み合わせで楽しみにしていたのだが、女優の数が多くなったせいで、それぞれのキャラが薄くなって、つまらないものに仕上がってしまった。ミシェル・ファイファーは言われるまで気づかない。大好きなクロエ・グレースちゃんも本作ではいてもいなくてもいいって感じ。話の主軸に全然からんでないもん。主演のジョニー・デップだが、役者は演じることで別人に見えるのはとてもいいことだとは思うのだが、ここまでメイキャップが酷いと誰が演じても同じじゃないかと思ってしまう。悪く書きすぎたようだが、ティム・バートンは一応仕事してるし、暇があったら楽しめる作品かもしれない。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-04-21 16:07:03) |
10.作風としては昔のティム・バートンを思わせるが、すっかり毒気が抜けてつまらなくなった。クロエちゃんは相変わらず出演作が偏っていて良い(新作はリメイク版『キャリー』!)。 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 5点(2012-11-04 23:44:37) |
9.いつ面白くなるかと最後まで見て、最後の最後まで面白くなりませんでした。ティム・バートンxジョニー・デップならお金を出してしまうスタジオ側が悪いのか、こんな脚本に巨額予算を投じて、よく映画作るよなぁ…と感心してしまった。誰もダメ出しをする人がいないんだろうなぁ。B級でも、昔のティム・バートンの作品から感じられたパッションが最近の作品からは感じられません。映像、装置、キャスティング…どれも悪くないのに…やはりどんな映画も脚本が命だと感じずにはいられない作品でした。 【HIDUKI】さん [DVD(字幕)] 3点(2012-10-08 16:06:25) |
8.アダムズ・ファミリーが好きな方には、それなりに楽しんでもらえる映画だと思います。 もうちょっとシリアス感を期待してたのですが、シザーハンズのような悲壮感は無く、個人的にはちょっと肩透かしをくらったという感じでした。 万人受けする内容ですが、逆にコレといった特徴も印象に残るようなシーンもなかったと思います。「なにはなくともジョニー・デップ、ティム・バートン作品は全制覇済み!」という方はご欄になって損はないと思いますヨ。 【たかたか】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-07-04 09:13:08) |
【枕流】さん [映画館(字幕)] 8点(2012-07-02 20:52:49) |