1.《ネタバレ》 まあ、コメディなので日本の企業やサラリーマンを誇張して面白おかしく描くのは別に良いと思います(アメリカ人労働者たちの身勝手さも誇張して描いていますし)。
ただ、まともに日本語を話せない役者を主要な役で使うのはどうなんでしょうかね・・・・・。まともなのは社長役の山村聰位であとはみんな片言で意味不明で、日本語の会話の意味を英訳で確認しなくちゃならない始末です(吹替バージョンだと日本語に吹替がついていて笑ってしまいました)。
自動車会社の名前が「圧惨」自動車というのは大笑いしてしまいましたけど、まあ全体的に粗の目立つ作品でした。
もしかしたら、映画においてもアメリカ製は結構いい加減だということを示そうとしているのでしょうかね?
なわけないですねw