RED SHADOW 赤影のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 レ行
 > RED SHADOW 赤影の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

RED SHADOW 赤影

[レッドシャドウアカカゲ]
2001年上映時間:108分
平均点:3.48 / 10(Review 87人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-08-11)
アクションコメディ時代劇漫画の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-05-07)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督中野裕之
演出諸鍛冶裕太(擬斗)
キャスト安藤政信(男優)赤影
竹中直人(男優)白影
村上淳(男優)青影
小野賢章(男優)赤影(少年時代)
奥菜恵(女優)琴姫
麻生久美子(女優)飛鳥
篠原涼子(女優)おりん
藤井フミヤ(男優)乱丸
松重豊(男優)上条高虎
布袋寅泰(男優)風祭龍之介
谷啓(男優)老師
きたろう(男優)老師
神山繁(男優)京極兼光
津川雅彦(男優)東郷秀信
根津甚八(男優)根来弦斎
風間杜夫(男優)六角直正
陣内孝則(男優)竹之内基章
でんでん(男優)凡野兵衛
ピエール瀧(男優)不動
吹越満(男優)半月
椎名桔平(男優)
福本清三(男優)
豊田眞唯(女優)
北見唯一(男優)
森雪之丞(男優)倉庫の見張り
高岡蒼佑(男優)東郷源八郎
國本鍾建(男優)
照英(男優)
原作横山光輝「仮面の忍者赤影」
脚本斉藤ひろし
音楽津島玄一(音楽プロデューサー)
作曲布袋寅泰「『RED SHADOW 赤影』~愛のテーマ~」/「WAR DANCE」
撮影山本英夫〔撮影〕
木村信也(撮影助手)
製作佐藤雅夫
東映
電通
角川書店
東映ビデオ
企画遠藤茂行
遠谷信幸
配給東映
美術内藤昭
編集中野裕之
録音浅梨なおこ(サウンドエディター)
あらすじ
赤影と青影、そしてアスカのなかよし3人組は、影一族の一員として子供の頃から忍者修行を続けてきた。成長した彼らへついに与えられたファーストミッションは、とある城に隠された秘密兵器の調査。この城、行ってみたら根来忍者が群れをなして待っていたっすよ! どうする赤影? …往年のTVドラマ『仮面の忍者 赤影』の設定・世界観を大胆にアレンジ(無視とも言う (^^;)。青春忍者ムービーなる未知のジャンルが誕生した。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
10.麻生久美子が出ている序盤の部分だけで評価すれば、高得点。 それ以外の、大半の部分は駄作。 おそらく、この序盤とそれ以降とのアンバランスさが、本作が低評価たる所以か。  中野裕之という監督は、なかなか独自のセンスを持った監督であり、本作の失敗ぶりのみで評価するのは勿体ない監督だ。 だが、本作を「撮ってしまった」という汚点は、消すことができない。 結論から言えば、本作を「撮ってしまった」のは、中野裕之の監督キャリアの中で、 確実に失敗である。  中野裕之は、音楽の使い方とセンスに、類い稀なるセンスを感じる。 映像センスも良いし、何より、女優を誰よりも美しく撮る。  特に、再三起用している麻生久美子を撮らせたら、右に出る監督はいない。 麻生久美子の「チュウチュウ」。 いやっはぁ~、たまりませんなぁ~。  それだけに、本作を「撮ってしまった」という失敗、いや汚点は、非常に悔やまれる。
にじばぶさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-04-27 23:54:34)
《改行表示》
9.久しぶりに、初恋の子に似てる気がする奥菜恵が見たくなって借りた。でも、名前も知らないもう一人のほうがかわいかった。ので、この映画は見なかったことにした。 あとで麻生久美子を知って、この映画を観たことを思い出した。いや、なかなかいい映画だったなぁ・・。と。いいじゃん。日本のロードショー。楽しいやん。ジャングルテレビみたいに楽しいやん
おでんの卵さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-03-17 02:49:20)
8.漫画やテレビシリーズを見てきた赤影fanにとっては期待はずれ、麻生久美子fanにとってはそれなりに満足という反応がもろに予想できる内容だった。とはいえ、わざわざ一本の映画を撮った中野監督のねらいは、従来どおりの赤影像を作ることでも、麻生久美子讃美映画を創ることでもないはずだ。むしろ、時には冷徹な忍者というイメージからはなれ、とても優しい若者忍者の青春映画になっている。だから、この映画の面白さは、まったくもって忍者らしくない若者が、なぜかのめりこんで忍者をやっていること、のめりこむ理由がサッパリわかんないこと、この点に尽きている。
wunderlichさん 6点(2004-12-08 08:48:27)
7.あまりの評判の悪さに長らく敬遠していたが、期待がなかったのが幸いし楽しめました。麻生久美子は最高ですな。奥菜恵はあまり好きではないのだが充分彼女の良さがでているのでは?中野監督の女の子はかわいい。赤影・青影もいいんじゃないでしょうか、白影は竹中色になってしまうので面白いが気に入らない。フミヤや舞の海も良かったよ。むしろベテラン俳優さんに問題がある気がする。
亜流派 十五郎さん 6点(2004-02-12 21:06:30)
6.なかなか面白い!なんせ安藤ファンなので。
アンナさん 6点(2004-01-22 22:35:28)
5.中野裕之監督がニンジャを撮ったらこうなった、という映画。忍者と言うにはお粗末だからニンジャと書いてしまうような、本格的な映画としては笑ってしまう出来だと思う。しかし、彼の作品は特に女性と自然の映像が美しくて、ストーリーと関係なく、観ていてドキリとさせられるようなシーンがいくつもある。吹越満や布袋寅泰、ピエール瀧などのおなじみの俳優が、この映画にピリリとしたスパイスを効かせていて、中野ワールドを心地よく広げている。カバエワまで登場させるんだから、完全にエンターテイメントの世界だ。しかし、失敗作は失敗作。エンターテイメントを描くのなら、映画一本で一貫した方向性を築くべきだろう。5点 と、ここまで書いておいてなんなんだが、麻生久美子出演作を何本か観て、やっぱり中野監督が麻生久美子に関しては一番いい演出をしていると痛感した。「チゥチゥ」に見事にやられたみたいだ。それで1点増やして6点。 もし途中で麻生久美子を死なせていなかったら、僕は7点献上していたかもしれない・・・。
feroさん 6点(2003-11-10 22:26:34)
4.友達を半ば無理やり映画館につれてって見た作品。自分は楽しめたけど、帰り友達は無口になってた。ほんとすみませんでした。
池田屋DIYさん 6点(2003-09-14 15:42:18)
3.私はこの作品好きです。でも、前もってバカ映画だと承知の上でビデオで見たからかもなあ。布袋寅泰の侍は何だったんだ。
しぎこさん 6点(2003-03-12 14:44:28)
2.「サムライ・フィクション」が好きなのでちょっと期待したんですが、「まあまあ」でした。後半ちょっとダレましたね。前半の調子でコミカルに進んでいったほうが良かったかも。青影をもっとスパイスとして活かせることが出来たら、後半も盛り上がったと思うんですけど、意外なほど弱いし(笑)。思うのですが最近、国内外を問わずいわゆる「スタイリッシュな映像」の作品が増えていますよね。勿論それ自体を批判するものではないのですが、ちょっと不安を感じます。つまり、まず良い脚本ありきで、それをいかに撮るかを考えるべきところを、「この技術(映像)」をいかに見せる(魅せる)か、というのが先に立っている作品も見受けられる、ということです。本作がそこに陥っている、とはいいませんが、そうなる危険性は孕んでいたと思うので。
愚物さん 6点(2002-11-23 05:02:19)
1.なんか評判悪い無いなぁ。(笑)個人的には非常にうけたんだけどなぁ。まぁ、みんなが言ってる様に前半と後半で明らかに出来が違うのが気になったけど、時代劇してるのが悪いんじゃなくて、脚本そのものがおかしいと思うよ。シリアスなアクションものにしたいのか、コメディにしたいのかハッキリして無いでしょ。凄い中途半端なんだよね。役者自体は頑張っているけどね。
奥州亭三景さん 6点(2002-06-09 18:36:55)
別のページへ(6点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 87人
平均点数 3.48点
044.60%
11416.09%
21719.54%
31213.79%
41314.94%
589.20%
61011.49%
766.90%
822.30%
911.15%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.50点 Review2人
2 ストーリー評価 2.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 2.50点 Review4人
4 音楽評価 6.00点 Review2人
5 感泣評価 0.33点 Review3人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS