最凶女装計画のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 サ行
 > 最凶女装計画の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

最凶女装計画

[サイキョウジョソウケイカク]
White Chicks
2004年上映時間:115分
平均点:7.17 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-06-23)
コメディ犯罪もの
新規登録(2005-07-31)【ギニュー】さん
タイトル情報更新(2018-03-22)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ
演出J・J・マカロ(スタント・コーディネーター)
キャストショーン・ウェイアンズ(男優)ケビン・コープランド / ブリタニー・ウィルソン
マーロン・ウェイアンズ(男優)マーカス・コープランド / ティファニー・ウィルソン
ジェイミー・キング(女優)ヘザー・ヴァンダーゲルト
フランキー・フェイソン(男優)エリオット・ゴードン
ジョン・ハード(男優)ウォーレン・ヴァンダーゲルト
テリー・クルーズ(男優)ラトレル・スペンサー
ジェシカ・コーフィール(女優)トーリ
ジェニファー・カーペンター(女優)リサ
フォーン・A・チェンバーズ(女優)
落合弘治ケビン・コープランド / ブリタニー・ウィルソン(日本語吹き替え版)
小森創介マーカス・コープランド / ティファニー・ウィルソン(日本語吹き替え版)
落合るみヘザー・ヴァンダーゲルト(日本語吹き替え版)
山野井仁ラトレル・スペンサー(日本語吹き替え版)
梅津秀行ウォーレン・ヴァンダーゲルト(日本語吹き替え版)
本田貴子(日本語吹き替え版)
原作キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ(原案)
ショーン・ウェイアンズ(原案)
マーロン・ウェイアンズ(原案)
脚本キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ
ショーン・ウェイアンズ
マーロン・ウェイアンズ
音楽テディ・カステルッチ
編曲ピート・アンソニー
ジョン・キュール
挿入曲P!NK"Trouble"
マルーン5"This Love"
ディーン・マーティン"That's Amore"
ブリトニー・スピアーズ"(I Got That) Boom Boom"
ビヨンセ・ノウルズ"Crazy In Love"
撮影スティーヴン・バーンスタイン〔撮影〕
製作キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ
ショーン・ウェイアンズ
マーロン・ウェイアンズ
リー・R・メイズ
コロムビア・ピクチャーズ
配給コロムビア・ピクチャーズ
特殊メイクグレッグ・キャノン
キース・ヴァンダーラーン
エド・フレンチ
トッド・マスターズ
トビー・リンダラ
特撮ウィリアム・メサ(視覚効果監修)
グレッグ・ストラウス(視覚効果監修)
ピクセル・マジック社(視覚効果)
美術ポール・ピーターズ(プロダクション・デザイン)
編集ジェフ・ガーソン
スチュアート・H・パップ
その他ピート・アンソニー(指揮)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
《改行表示》
4.《ネタバレ》  明らかに「バッドボーイズ」(1995年)が元ネタであり、途中までは「最終絶叫計画」のようなパロディ映画かと思っていたのですが……  終わってみれば、しっかりとオリジナルの魅力を備えた映画でしたね。   刑事物のバディムービーとして考えても、女装ネタのコメディ映画として考えても、充分に楽しめる出来栄えでした。   前者に関しては「主人公達が喧嘩して仲直りし、絆が深まる」というお約束の魅力を描いているし、銃撃戦の際には、意外とシリアスで恰好良い雰囲気になったりもするんですよね。  この辺の「切り替えの上手さ」って、コメディタッチの刑事物では凄く重要ですし。  そこがしっかりしているというだけでも、もう拍手を送りたくなっちゃいます。   後者に関しても、女装ネタならではの可笑しみを感じる部分が色々あって、大いに満足。  「女装した主人公が男に迫られ、窮地に追い込まれる」っていうお約束ネタも、しっかり描いてあるし……  本物のウィルソン姉妹の方を「女装した男」だと思って取り調べする場面なんか、特に可笑しかったですね。  ここ、普通ならウィルソン姉妹が可哀想で笑えなくなりそうなんだけど、序盤にて彼女達の「嫌な女」っぷりを描いてたから、素直に楽しめちゃうんです。  この辺りのバランス感覚は、本当に見事でした。   女装して女の子達と仲良くしている内に、何時しか性別を越えた友情が生まれていく流れも、凄く好み。  最後に正体を明かした後も、彼らの友情はずっと続いていくって示すハッピーエンドであり、後味爽やかなんですよね。  彼らには性別以外にも、年齢やら人種やら、色んな壁があるはずなのに……  そんなの関係無いとばかりに「仲間」として笑い合う姿が、とても眩しく思えました。   一応、欠点も挙げておくなら、女装したマーカスに迫るラトレルが色々頑張ってて、憎めないキャラだったのに「結局は嫌な奴だった」ってオチになるのが、微妙に思えた事。  女装した二人が周りから「美女」と認識されてるのに違和感を覚えた事。  後は……女子トイレでの一幕とか、下品で笑えないネタも幾つかあった事くらいかな?  でも、こうして色々振り返ってみても「ダンス対決が面白かった」とか「喧嘩ばかりしてた同僚と、土壇場では熱いやり取り交わすのが良い」とか、長所の方が数多く浮かんできちゃいますね。   ウェイアンズ監督の代表作といえば、世間的には「最終絶叫計画」となるんだろうけど……  個人的には、こちらをオススメしたいです。
ゆきさん [DVD(吹替)] 7点(2021-11-18 13:38:31)
《改行表示》
3.バカ過ぎて、くだらなくて笑える。おもしろッ。 
コショリンさん [DVD(吹替)] 7点(2008-10-08 02:01:12)
2.ヒルトン姉妹を参考にしているようなので冷やかしの気持ちで見たけど結構面白い。友達のカレンがセクシー。
Geneさん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-01 09:53:17)
1.《ネタバレ》 いやーアホな映画でした。こういうの好き。おもしろくて笑えました。あの女装の姉妹いいキャラしすぎ!黒人のマッチョのキモいバスケット選手のオッサンは最後に本物の姉妹をゲット出来て良かったねぇ。
ギニューさん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-16 23:10:51)(良:1票)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 7.17点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6116.67%
7466.67%
800.00%
9116.67%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS