不屈の男 アンブロークンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 フ行
 > 不屈の男 アンブロークンの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

不屈の男 アンブロークン

[フクツノオトコアンブロークン]
Unbroken
2014年上映時間:137分
平均点:6.11 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-02-06)
ドラマ戦争ものスポーツもの実話もの伝記もの
新規登録(2016-01-15)【8bit】さん
タイトル情報更新(2023-04-09)【TOSHI】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督アンジェリーナ・ジョリー
キャストジャック・オコンネル〔1990年生〕(男優)ルイス・ザンペリーニ
ドーナル・グリーソン(男優)フィル
ギャレット・ヘドランド(男優)フィッツジェラルド
MIYAVI(男優)渡邊睦裕
ジェイ・コートニー(男優)カップ
ルーク・トレッダウェイ(男優)ミラー
アレックス・ラッセル(男優)ピート
野島裕史フィル(日本語吹き替え版)
土田大渡邊睦裕(日本語吹き替え版)
加瀬康之マック(日本語吹き替え版)
志村知幸カップ(日本語吹き替え版)
脚本ジョエル・コーエン
イーサン・コーエン
リチャード・ラグラヴェネーズ
ウィリアム・ニコルソン
音楽アレクサンドル・デスプラ
編曲アレクサンドル・デスプラ
撮影ロジャー・ディーキンス
製作アンジェリーナ・ジョリー
アーウィン・ストフ
クレイトン・タウンゼント
製作総指揮トーマス・タル
ミック・ギャリス
ジョン・ジャシュニ
配給ビターズ・エンド
美術リサ・トンプソン(セット装飾)
ジョン・ハットマン(プロダクション・デザイン)
衣装ルイーズ・フログリー(衣装デザイン)
編集ウィリアム・ゴールデンバーグ
ティム・スクワイアズ
スタントサイモン・クレイン(スタント兼スタント・アドバイザー)
その他アレクサンドル・デスプラ(指揮)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 主人公の漂流シーンがかなりリアルだった。救われるのは最後の長野オリンピックでの画像。
ゆっきーさん [DVD(字幕)] 7点(2018-05-02 14:17:07)
《改行表示》
2.《ネタバレ》 イタリア移民としての被差別、走ることとの出会い、そしてオリンピック走者としての活躍が回想処理によってまずは語られる。 ナショナリスティックな曇りを取り払い、映画的な主題に立ち返れば、走ることに対する抑圧と解放のドラマということになるか。  丹念に描写された前半の海上漂流は、踏むべき地面の無いゴムボート上では立つことも歩くことも出来ない、そういう意味での責苦でもある。 収容所では足・顔を殴打され、幾度も地面に伏すこととり、直江津では重い木材を担がされ、ひたすら直立させられることとなる。 単純化するなら、走ることで自己実現してきた者が走るという行為を奪われ、それを取り戻すまでのドラマ、となろう。  それだけに、エピローグでにこやかに走るザンぺリ-ニ氏の姿は感動的である。  ロジャー・ディーキンスの撮影は、実話の映画化といこともあって合理的な光源を基にした自然主義的なルックだ。 爆撃機のキャノピーの中を一瞬横切る太陽の入射光などの細部が画面にリアリズムを与えている。 直江津の石炭採掘場の見事な美術を舞台に展開されるのは、収容所長との視線の闘いでもある。 ここに至って、写実的な照明はより強度を帯び、二人は順光と逆光で対照化される。
ユーカラさん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2017-01-29 04:52:30)
1.《ネタバレ》 なるほどなるほど、これが反日映画だというのなら「戦場にかける橋」「戦場のメリークリスマス」はどうなるの? 観もしないで勝手なこと言ってはいけません。アンジーの監督作品は、前のボスニアのやつも観てます。詰めが甘いところもあるけど、取り上げる題材に対して真摯な態度だと思いますね。漂流シーンがあんなに長いとはおもわなかった。かなりきちんと考証してるなと思いましたが、当時でも大森に水田はない、直江津で壁に書かれた文字列が左から右だった、ワタナベが帽子を脱いでるシーンでは丸刈りでなくオールバックだった、とかちょっと気になることもありました。ただ、多摩川の向こうに富士山が見えるのはちゃんとしてましたね。空襲後の東京を歩くシーンでの風景描写は、ソクーロフの「太陽」を参考にしたのではないでしょうか? 最大の問題は、伍長、軍曹クラスが収容所のトップってのはあり得ないこと。たぶん事実としての階級なんでしょうけど、映像的に規模を大きくできないという制約があったにしても無理がありすぎる。幹部は陸士出身者のはずだから最低でも少尉のはず。それと戸田奈津子またやらかしてたな。帝国陸軍の場合、捕虜ではなく「俘虜」。固有名詞は正確に表記しないとね。そうそう、ワタナベのキャラクター造形ですが、どう考えても「ヨノイ大尉」入ってるよね。
shintaxさん [映画館(字幕)] 7点(2016-03-02 12:42:55)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.11点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4111.11%
5222.22%
6222.22%
7333.33%
8111.11%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

【アカデミー賞 情報】

2014年 87回
撮影賞ロジャー・ディーキンス候補(ノミネート) 
音響効果賞 候補(ノミネート) 
音響賞 候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS