約束 ラ・プロミッセのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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約束 ラ・プロミッセ

[ヤクソクラプロミッセ]
Le monde de Marty
2000年上映時間:89分
平均点:6.42 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
ドラマ医学もの
新規登録(2004-01-18)【こじ老】さん
タイトル情報更新(2012-03-09)【S&S】さん
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キャストミシェル・セロー(男優)アントワーヌ・ベラン
アナイス・ドゥムースティエ(女優)
ジャック・ディナム(男優)
あらすじ
小児ガンで入院が長期にわたる少年マーティ。治療は芳しくないものの、その腕白ぶりは母親や病院のスタッフの手を焼かしている。ある日、マーティは、しのびこんだ病室で、年老いたベランに出会う。ベランは、脳出血で全く身体を動かせないが、意識は清明。周囲はそれに気づいていない。ベランは最初マーティの悪戯ぶりに辟易するが、次第に心を通わせていく…。90分に満たない小品。リュック・ベッソンがプッシュするバルディオ監督のデビュー作。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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12.《ネタバレ》 エスプリの聞いた爺さんのボヤキと 明日を疑わぬ坊主の対称が鮮烈です  鮮烈なのは、実は、お互いの思いは逆だからだと思います 「明日も生きていたい」「明日も生きていられるだろうか」  静かに映画は進みます  そうして、約束です  その約束が、果たされるといいのにと思わされること必定
ぐりこさん [DVD(字幕)] 8点(2023-11-04 13:33:12)
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11.フランスらしい映画。 面白い。
aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 8点(2014-08-15 10:45:51)
10.普通に感動したけど、思い返すとそれほどじゃなかったな…という感じです。
色鉛筆さん [DVD(字幕)] 4点(2008-11-17 07:34:35)
9.老人の、ムッと押し黙っている(ように見える)外見と、ひたすら愚痴り続ける内面の独白のギャップが面白いです。少年の無茶な行動を何だかんだいいながら受け容れているまわりの大人たちも素敵です。老人の妻や少年の母、看護師や医師などは、もう少し活躍の余地はあったというか、もっとやりとりを見たかったという気もしますが、これくらいのあっさり風味がちょうどよいのかも。
Oliasさん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-08 01:47:23)
8.ぼやきがかなりツボにはまりました
マーガレット81さん [地上波(字幕)] 7点(2006-07-23 19:53:15)
7.老人の心のぼやきはそれなりに面白い。しかしこの手のものにしてはリアリティは低め。設定先行の感は否めない。ファンタジーと捕らえれば問題ないが、登場人物に感情移入は出来なかった。
MARK25さん [DVD(字幕)] 4点(2006-05-22 19:59:45)
6.マーティがじいさんに魅かれた理由がいまいち弱いような気がした。じいさんと相部屋に至るまでの展開がやや強引だったきがする。ラスト、マーティとじいさんは「約束」をするわけだが、マーティ病気の背景がいまいち分からないし、危険なことだというのは、医師の言葉から知れるのだが、いまいち死の緊迫感が伝わらなかったということから、ラストは盛り上がりにかけたような印象だった。それでも二人の関係の雰囲気から察することが出来る、温かい空気で十分っちゃ十分感動できる。もう少し尺をのばして撮ったら、重厚なものになったと感じた。
K・Tさん 7点(2004-08-27 20:40:56)
5.小児がんのはずのマーティが元気いっぱいすぎるので、暗さがありません。その分、お涙ちょうだいではない。逆に言えば、病気の面の考証はほとんどやっていないようです。ロックドイン症候群てのは聞いたことがあるが、脳出血で全身が麻痺しながら、瞬きで意思表示できてしかも、口から食事ができ、排泄も自立しているってのは、どういうもんだろうか。
みんな嫌いさん 4点(2004-06-01 17:48:00)
4.いわゆる難病ものだけれど、アルツハイマーで口が利けない老人の、毒のある内面の声があるせいで、妙にベタついた話になってなくてよかったです。ちょっとあっさりしすぎな感じもしたけど、ミシェル・セローが殆ど動かないのにちゃんと演技してるのは凄いなーと思いました。最後の海岸のシーンが美しかった。
ぐるぐるさん 6点(2004-04-21 17:49:17)
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3.《ネタバレ》 序盤から中盤にかけて、憎たらしい少年と気難しいお爺さんの奇妙な交流はユーモラスに描かれていますが、2人とも重病なのでどうにも切なかったです。この作品は予告編を見て興味をそそられて見たのですが、この邦題にもなっているおじいさんと少年マーティがどんな約束をするのかが気になって映画に集中出来ず、いまいち感動が薄れてしまいました…。  原題は「le monde de Marty(マーティの世界)」なのですが、邦題を「約束」にしたっていうのはどうなんでしょう?映画を見た人にとってはしっくりくる題でしょうが、見ていない人はどうしても「どんな約束をするの?」って気になると思うんですよね。僕はその落とし穴にはまってしまいました…。
もっち~(←にょろ)さん 5点(2004-03-01 03:33:14)
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2.中盤からとにかく泣き続け。可笑しくて悲しくて、私のストライクゾーンにガツンとはまった。海辺での二人のシーンが素敵。心洗われる映画でした。   
dropさん 10点(2004-02-15 13:23:48)
1.病院を舞台に借りてはいるが、本質は老人と少年の友情ドラマ。二人とも治る見込みの無い病だけに切ないものがある。セローは口の利けないアルツハイマー患者を見事に視線と表情で演じている。もちろん、ただ口が利けないだけでなくて、ちゃんとモノローグ風にセロー自身の心の声が入り、それが少年とのユーモアあふれる掛け合いになっていて非常に面白い。心温まる物語でした。
こじ老さん 8点(2004-01-18 16:22:40)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 6.42点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4325.00%
518.33%
6216.67%
7216.67%
8325.00%
900.00%
1018.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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