82.映画がどうこうより、子供の頃を思い出したりで8点。 【なますて】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-06-04 17:58:40) |
81.誰もが知っているメジャータイトルで、3~4度めになったと思いますが、あらためてDVDで鑑賞しました。4人の主人公達と自分は完全に同世代なんです。初めて観たのは公開時で、まだ15の頃でした。クリスやテディが当時の自分よりずっと大人っぽく見えたものですが、今の自分にはほんの子供にしか見えない。なんか、そういった辺りにノスタルジーを感じてしまう自分は歳を取ったということなんでしょう。それにしても、特にこれと言ったイベントや見せ場があるわけでもないのに、これほど楽しめる映画ってそうないと思います。今回観て驚いたのは、あのヤンキーのリーダー(嫌なやつ)が若き日のキーファー・サザーランドだったとは! |
80. ラストに流れるベン・E・キングの歌が本当に心に沁みますね・・・・・。大人になった今見ても輝きは薄れることはないですね。 しかし、キーファー・サザーランドが若いですねw 【TM】さん [地上波(吹替)] 8点(2007-01-09 18:03:13) (良:1票) |
79.《ネタバレ》 古き良きアメリカへの懐古と、好奇心溢れる少年達に起こった(彼らにとっては)大事件を書いたキングの原作をそのまま写したような映像はとても美しく、まるで彼らとともに冒険をしているような気分になる。幼い頃秘密基地を作って遊んだ経験のある人なら、この作品に散りばめられたノスタルジーにどっぷりと浸ることが出来るのでは。 【なな9】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-01-02 22:46:57) |
【愛野弾丸】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-10-15 23:48:54) |
77.私にもこんな時期があったなぁと思える作品。 子供のころの、今から考えるとやけに長かった日中の時間の流れがよく出ていました。 鉄くず置き場なんて、今の目線で見れば一瞬の出来事ですが、子供の当時に感じた時間の流れを感じさせてくれました。 【ジョージ】さん [地上波(吹替)] 8点(2006-09-21 23:20:15) |
76.最後の誰もが知っている音楽が流れた瞬間震えた。 【かさぶた】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-06-05 19:52:43) |
75.いいですね…本当にあったかくなる映画でした。S・キング原作のの映画はまだ見た本数が少ないのですがこれは間違いなく今の時点でトップです。よくある「大人時代と交互の少年時代」ではなく、少年時代を続けて描いたのがいいと思いました。他愛のない取っ組み合い、キャンプ、死との直面…。友情などという言葉では表せ切れない切ない思いがこみ上げました。 【次元転移装置】さん [地上波(吹替)] 8点(2006-05-27 22:46:04) |
74.素直にいい映画です。子供の頃を思い出します。 【丸に梅鉢】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-05-04 22:49:34) |
73.何年も前に字幕版を観ましたが、この映画は吹き替え版の方がよかったです。リバー演じるクリスの「またなと言えよ」のセリフが胸にきました。 【バイオレット】さん [地上波(吹替)] 8点(2006-02-06 00:35:35) |
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72.う~ん、なんだろう。 やっぱり歌のほうが勝ってるなぁ。 久し振りにまた観ました(3回目?)キーファー・サザーランドが出てたのは知っていたけど、こんなに登場シーンが多かったとは。 24を見た後なので「ジャック・バウアーの原点ここにあり」って感じですね。上手いです。地なのかな? 【♯34】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-01-20 15:01:24) |
71.12歳の少年4人が行方不明になっている少年の死体を捜しに旅をするというキング原作らしいちょっと怖い話なんですが、映画はトム・ソーヤの冒険のようなさわやかな少年冒険作品になっています。90分足らずの短い作品ですが、心地よい感動があります。 【ジム】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-01-18 15:10:06) |
70.《ネタバレ》 ストーリーは実に単純、友達4人で死体を捜しに行く・・・というだけなんですが、なぜか時折観たくなります。「小さな恋のメロディ」なんかでもそうですが、「子供の頃のあの感情をまた味わいたい」からだと思います。中学に進学した頃から4人は疎遠になるんですが、これも良い。大人になっても仲良しだと感動はありません。お互い連絡も取り合わなくなったけど、「あの頃ほどの友達はいない」・・・”Stand by Me"に乗って迎えるこのラストシーンで十分です。 【H.S】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-12-24 15:00:17) |
69.少年時代だからこそできる冒険。少年時代というこのとても幸せな時代はほんの一瞬だし、儚いことなのかもしれない。でも、大人が聞いたら馬鹿馬鹿しいことでもすごく大切なことがあった.自分の子供時代を思い出した。 【思込百遍】さん [DVD(字幕)] 8点(2005-11-09 15:36:51) |
68.《ネタバレ》 子どものころ観たとき、パイのブッかけ合いはショッキング。あとヒルのシーンは自分もぶっ倒れそうになった。きっと大人になってから観たら面白いんだろうと思った。今度もう一回観よ。 【ノス】さん 8点(2005-03-17 00:15:21) |
67.この映画は特別感動したり興奮したり考えさせられたりするような内容ではない。だけど観た後に爽やかで切ない余韻が強く残る。胸の奥で何か忘れていたものが覚醒される感じ。なんであんなことして遊んでたんだろう?なんであいつらと一緒にいたんだろう?全ては少年時代にしか味わえない不思議な関係だったからこそ。あの頃に戻りたい、という気持ちではなくて、いろいろ悩んで失敗して生きてきたけど、思いかえすとやっぱり人生って素晴らしいなぁと改めて感じる。こんな映画は他には無い。何度でも何度でも観れる作品だけど、ずっとあたためて10年後ぐらいにもう一度観たら、また感じ方が違うんだろうなぁ・・・。 【カワサキロック】さん 8点(2005-01-18 20:23:53) |
66.アメリカの少年はあんなに自分の弱さを友人に簡単に打ち明けるのだろうか? たぶん違うのだろう。 それでもそういう少年時代があればいいな、と思ってしまう。 あの頃の事は無茶なことをした思い出だけが強く残っているから。 後、どうしてもリバーフェニックスが若くして死んでしまったことが この映画を見直すときに大きく影響してしまう。 【あきんど】さん 8点(2005-01-13 11:37:58) |
65.ゲロとヒルと列車に追いかけられるシーンが強烈に頭に残っています。友達言わく、パン食い競争のシーンでゲロの噴射が微妙に口とずれてるのがみどころらしい。この映画を見ると友達っていいな、若いって素晴らしい、と改めて思います。それにしてもリバー・フェニックスの存在感すごいですね。12歳くらいなのになんだか目つきがセクシーでドキドキしてしまった。ついでに原作も読んじゃいました。 【およこ】さん 8点(2004-12-28 14:23:35) |
64.この映画をはじめて見たのは、たぶん小学生のころだろう。その当時は、死体を捜しにいく少年のアドベンチャー映画だというくらいの気持ちで観ていただろう。でも、今再び見てみると、そんなに薄い映画ではなかった。 「死体を捜しにいく」という、少しホラーな冒険をしようと考えた彼らは、その冒険の中で気づく。仲間の大切さ等の色々なことを。しかし、他の映画とは、その気づかせる方法が違う。 無理やりではない演出が、そうさせているのだろうか。 やはり、映画は一度観るだけではだめだ。年を経て、もう一度新鮮な気持ちで観るのもいいものだ。 【Takuchi】さん 8点(2004-11-25 22:52:28) |
63.この映画の成功の一因は、タイトルを「スタンド・バイ・ミー」としたことでしょう。タイトルが原作通りの「死体(The Body)」じゃ、これほど多くの人の感動を呼べたかどうか。更に、リバー・フェニックスが夭折してしまったいま見返してみると、作中のクリスの薄幸な運命と彼がダブって見えてしまったりで、切なさ倍増。二度と戻らない子供時代への郷愁と、二度と会えない懐かしい人への切なさを知っている、大人のための作品ですね。 【一児の母】さん 8点(2004-11-14 22:27:18) |