10.《ネタバレ》 まどか先生(松雪泰子)のキレっぷりに愛を感じた。 【michell】さん [映画館(邦画)] 9点(2006-11-27 12:59:04) |
9.「時カケ」を観て,当分の間対抗馬はないだろうと思った矢先にこんな作品にであえるとは.2006年はある意味日本映画の転機となる年なのかも・・・とさえ思ってしまいます.蒼井優,覚えておきます.ラストの笑顔&涙,スクリーンでもブラウン管でも今まであんなの観たことありません.そして,この2作品を映画館で観るきっかけを与えていただいた「ここ」の皆様に感謝申し上げます. 【マー君】さん [映画館(邦画)] 9点(2006-10-27 23:36:07) |
8.先が簡単に読めてしまうのにもかかわらず、号泣しました。後半は涙が止まりませんでした。思い出すだけで泣けます。しずちゃんが良かった!!あとジェイク・シマブクロの曲がよかったー。サントラ買います。 【mamimami】さん [映画館(邦画)] 9点(2006-10-26 10:06:29) |
7.《ネタバレ》 子どものころに家族で行ったハワイアンセンター。 黄金の家族風呂の写真がアルバムにある。 アイシーがおいしかった。特にコーラ味。 ラストのダンスシーンでは、記憶の奥底から呼び起こす。 お姉さんたちはハワイ人だと信じきったあのときを。 うーん。プールに流されたい。すべり落ちたい。 泣かされました。ずるい演出です。 【きいろくま】さん [映画館(邦画)] 9点(2006-10-16 21:30:40) |
6.いい映画でした!リトルダンサーを思い出しました。 【よしふみ】さん [映画館(邦画)] 9点(2006-10-15 20:09:13) |
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5.私はユアンマクレガーの『ブラス!』が大好きな訳で、『フラガール』を見ている間も『ブラス!』のストーリーが、場面が、どうしても頭をよぎってしまいました。これは非常に残念。だって『フラガール』はすごくいい映画なんですから。『水戸黄門』と『遠山の金さん』が、フォーマットが同じでも全く違う作品であるように、この『フラガール』が他の炭鉱モノの映画と似ていることなんて些細なこと。もっと純粋にこの映画を楽しめたらよかったと思います。あー、もう一度見に行きたい・・・。ところで、私は以前『ブラス!』に8点つけたわけで、この映画も同点といきたいところ。でも、女優さんたちの迫真の演技が素晴らしかったので+1点で。 |
4.《ネタバレ》 とても楽しめるし、沢山泣けるわけで、とてもいい映画に思います。ただやはり新しい要素がなく、保守的ではあると思います。やしの気を溺愛する三宅もストーブの話を押し込めるためにああいう演技になったみたいでやや違和感。ラストのフラダンスは、それだけでもうヤバイ!フラダンスで泣くとは思っていなかった。それは蒼井優のおかげであることは間違いない。蒼井と同世代であることが幸福に思う。ステージ上で初めて涙する彼女らに、惜しみない拍手を送りたい。 |
3.《ネタバレ》 エンドロールを見てビックリ。主役は松雪さんだったんですね。私は主人公が紀美子だと思って観ていたので、まどかが去ろうしたシーンの展開がちょっと以外な思いで観ていましたが、エンドロールでなるほどと。主人公を間違えてしまって見てしまう映画って初めての経験でした。 沢山の登場人物の思いが丁寧に描かれていて、泣き所も笑い所も満載な素晴らしい映画でした。 南海キャンディーズのしずちゃん自身のキャラクターの濃さに登場人物として最初は見れずにいて浮いた存在で終わってしまうかと思っていたのですが、大事なシーンではしっかりと泣かせてくれました。 【MID】さん [映画館(字幕)] 9点(2006-10-01 12:08:25) |
2.《ネタバレ》 また邦画で毎度お馴染みの「ダメな連中が集まって何か始めちゃうパターン」のコメディ映画かな?と思っていましたが、炭坑閉山の危機が押し寄せる町の人間模様を背景にした、笑えるけれどシリアスで、そしてめちゃくちゃ泣ける映画でした。時代に取り残されてゆく人々と時代を生きようとする人々。それぞれの切実なドラマ1つ1つが胸に響いてきます。松雪泰子がとても良くて、男湯に突入して高橋克実に襲いかかるシーンなど、シリアスと笑いと涙がごっちゃになった、彼女のキャラクターの魅力、この映画の魅力が全開になったシーンでした。蒼井優は他の映画とはまた違った個性で才能をまざまざと感じさせますし(演技だけでなくダンスまで)、トヨエツはいつも斜に構えてるかガーガーうるさいばっかりの演技してる印象がありましたが、この映画ではリアルな男臭さがいい感じ。意外だったのはお笑い要員程度の扱いかと思ってたしずちゃんが、大きな役を与えられていて、期待以上というか、めちゃくちゃ泣かせる演技を見せてくれる事。後半と言うか、全体の6割くらい泣けるという、シンドい映画ではありました。ちょっと残念なのは明らかに「プリティリーグ」の影響が見られる事。符合するエピソードが多い気がしました。酔っ払い監督(やっぱり冒頭でゲ○吐きます)、父親に溺愛されて連れてこられる大きな女の子、子持ちメンバーのうるさい子供、メンバーの一人の元にやってくる報せ等々。やっぱり他の映画を想起しちゃうと、類似点を気にし始めちゃって雑念入りますからねぇ。そこを除けば少し笑えて大いに泣けて、本当に充実した映画でした。上映後の舞台挨拶の後、監督が出口のところで出てくるお客さん一人一人と握手していたのが印象的でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 9点(2006-09-24 00:11:02) |
1.皆でひとつになって何かあたらしいことをするっていうのはすてきなこと。それはそれは突拍子もない、寒空の下にハワイセンターを建設...なんて、笑っちゃうでしょ?だから皆輝いてた。ギリギリのところでそれぞれに事情を抱えて。蒼井優の笑顔ってなんて素敵なんだろ。クールな松雪泰子がアツくてなんて活き活きしてるんだろ。なんでこんなに楽しくて、なんでこんなに泣けちゃうんだろ。ナンカ、こうゆうのケチとかつけたくない。単純明快、素直すぎるサクセスストーリー。 【SAEKO】さん [試写会(邦画)] 9点(2006-09-05 12:41:53) |