15.アメリカだと人気漫画やアニメは実写化出来てクオリティも高いから羨ましいと思う。日本のマンガも良い作品がたくさんあるから日本にもこれから期待したい。 【ロロトマシ】さん 6点(2004-03-08 17:03:23) |
14.1よりもすべてにおいてパワーアップしてますね。ストーリーもわかりやすかったです。サイクロップスが私のイメージと違うのでちょっと納得いきませんが、アクション、特撮やっぱりハリウッド映画はすごいですね。ハリウッドが仮面ライダーとか作ったらどうなるんでしょうか。ちょっと見てみたかったりします。 【りょう】さん 6点(2004-02-11 07:37:58) |
13.《ネタバレ》 このX-MENの世界ではミュータントはいわゆる社会的マイノリティである。アメリカ人は反・ミュータントデモなんかを各地で起こしているし、政治においてもミュータントを排除する方向性で動いていたりする。今作はリンカーン大統領の演説から映画が始まったり、アイスマンが実は自分がミュータントであることを両親にカミングアウトするシーンを見ると、明らかに社会的マイノリティを意識したテーマがこの映画の根底にあることが分かる。ミュータントに対する偏見・無理解は現実の我々の姿勢にも当てはまるものだし、アメコミという子供のためのエンターテイメントにこのような社会問題を織り込んでいるのは相変わらず興味深い。監督のブライアン・ジンガー自身、同性愛者であることをカミングアウトしているから、こういう問題について語らせたら説得力がある。ただ、彼には悪いが実際エンターテイメントとして見るとそれほど出来が良いとは思えなかった。この映画はとにかく分かりづらいのだ。キャラクターが多すぎる上に、人間、善玉ミュータント、悪玉ミュータントという三つ巴がごちゃごちゃに入り混じって混乱しすぎ。パイロが悪玉ミュータントについて行ってしまう理由は全然分からないし、(個人的にはこんな行動を取ったパイロは、後に重要な位置を占めると思う。)ジーンの自己犠牲の精神は後からプロフェッサーが「あの娘は昔は…」と説明するだけ。そして、ストーリーに色々と詰め込みすぎた結果、X-MENたちのアクションシーンもかなり削られてしまったように思う。ただ、そんな中活躍していたのは新しいキャラクターで瞬間移動のできるナイト・クロウウラーと悪玉ミュータントで誰にでも変装できるミスティークの2人。新人と敵の一味が活躍しちゃっているこの映画、X-MENというタイトルが虚しいとは思いませんか…? |
【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 6点(2004-02-03 16:56:28) |
【たま】さん 6点(2004-01-16 23:08:20) |
10.確かに1よりは良かったけど、これといってコメントもない感じ(なら書くなよ) |
【ガッツ】さん 6点(2003-11-12 02:22:12) |
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8.実はパート1を観るより先にこっちを鑑賞してしまいました。よって登場人物のつながりや前作の経緯など、若干わかりにくい点があったのですが、まぁそれなりに面白く観る事が出来ました。ミュータントといってもオゾマシイ姿ではないところがミソでしょうか。CGを駆使した映像は、なかなか楽しめました。 |
7.結構みなさんの評価が高くて期待しすぎちゃったのかちょっと残念でした・・・多分人の好みによりけりかもしれませんが。1よりパワーアップしてたのですがやはりウーバリンの爪しかないというところがひっかかる。他のキャラはすごい技をもってるのになんか寂しい。あとちょっと話が複雑すぎ・・・ 【ピース】さん 6点(2003-09-23 23:00:56) |
6.やっぱサイプロックスかっこいいねぇ。ストーリーとしても良い。ミスティーク強いけど、マグニートーもすごい!!さすがマッケラン 【job】さん 6点(2003-09-19 21:51:47) |
5.1よりはオススメ度が低いです。映像がいいのですが、他の評にもあるように、筋にはツッコミいれたくなります。続編をサクサクつくってもらわないとね‥って内容です。 【ビックルT】さん 6点(2003-09-16 15:47:21) |
4.悪くないと思う。けど後一歩何か欲しかったかも。一応は見るべき作品かなと 【dmc-12】さん 6点(2003-07-17 04:39:24) |
3.自分は一作目を観てないので正直、ストーリーがわかりにくかった。でも、ま~あのいろいろな能力は観ていて楽しかった。 【ボビー】さん 6点(2003-06-14 17:21:24) |
2.原作のコミックに描かれている(らしい)人種差別問題がベースにあるという事だが、本作を見る限りにおいて、そんなものはほとんど感じられない。荒唐無稽のエンターティンメントなのだから、むしろそんな必要性は無いように思う。それにしても、この派手な意匠を持った作品が、大したヒットにもならないのは何故なのだろうか。一部のマニアにはウケるという、あくまでも地方区的なヒットで、全国区的なヒットとは言い難い。それは「スタートレック」シリーズに似ているようにも思えるが、奇しくも両作品に出演しているのが、P・スチュアート。表層的な印象に比べ、何と存在感の薄い俳優なことか!かつて、H・フォードが出演するだけで、その映画の格が上がるとまで言われたことがあったが、この人の場合はまったくその逆のパターンのように思えてならない。だからこの人の出演シーン(特に幻覚に操られるという)になると、設定とは言え、それまでの快調なテンポに乱れが生じてしまい、どうしても全体のリズムがギクシャクすると言う悪循環となってしまう。もうひとつ、ミュータントの超能力があまりにも神がかり的で、超能力というカテゴリーから大きく逸脱しているように思う。竜巻を起こしたり、決壊したダムの洪水を体で止めたり・・・。(あんたらは、モーゼかっ!) 【ドラえもん】さん 6点(2003-06-07 18:18:54) |
1.一つきになることが…。なんで激流が起きた時、ローグの恋人が氷にする力を使って防げなかったのか。映画の途中で「ははーん、この展開は最後にあの男の子が皆を救う活躍をするのか?」って思ってたから肩透かしを食らった感じです。あんまり原作を知らないので超能力に関して理解不足ならごめんなさい。でも、ヒーロー物好きだし、十分楽しみました☆次回作も出たら即行見に行きます! 【はむたも】さん 6点(2003-05-29 13:33:58) |