42.ダーリンダーリン、スタ~ンドバイミ~♪いやあいい歌ですねえvvもうリバー・フェニックスが素敵すぎます!やっぱり男の子の友情ってイイですね。最後もメチャ感動しました。そーいやコレもドリームキャッチャーも原作者はスティーブン・キングですよね。このスタンド・バイ・ミーの4人に超能力をつけたらどうなるかと発展させたのがドリームキャッチャーだそうですね。確かにビーヴァーとテディは似ているし、ドリームキャッチャーも原作で読めば面白いんでしょうが、ふざけんなってカンジです。 【Ronny】さん 8点(2003-12-21 00:35:06) |
41.主題歌がいいです。死体を見つける旅、というのも子ども心にすごくわかる気がする。もう少し成長したらつきあわなくなる友達とも、この年頃は微妙な接点があってつるんだりするんだよね。無垢の時代のギリギリの年齢って感じ。子どものころ、取り壊し予定の空家に入り込んで自分だけの場所を作ろうとした事を思い出します。私も仲間が欲しかったよ。男の子っていいな。 【りりらっち】さん 8点(2003-12-07 00:26:52) |
40.懐かしい子供の頃のアルバムを開いて、淡い思い出をしみじみ感じるよな映画。 |
39.いい映画なんだけどナー、最後の最後にリチャード・ドレイファスとあのクソタレーなワープロ画面が出て来ていきなり冷めてしまいました。あれさえなければ完璧だったのにナー。リバー・フェニックスはオイシすぎますね。ファンの方には申し訳ないですが、生きていればオトナの役者としての過渡期を踏ん張らなければいけない年頃。クリスチャン・スレーターあたりが苦戦している様子を見るにつけ、いい時に亡くなったリバーはちょっとズルイかな、と思いますね。 【anemone】さん 8点(2003-11-30 02:42:50) |
38.やはりノスタルジーを強く感じさせられる映画です。ちっちゃい頃の思い出は特別なもんだと再認識させられた気がします。田舎に帰れば空間的なノスタルジーは満たされるけど、精神的なノスタルジーは永遠に満たされないんだよなーって思います。 【たましろ】さん 8点(2003-11-23 22:19:06) |
37.こういう冒険や探検ごっこは私のも経験があります。そんな昔の子供のころを思い出させてくれる懐かしい映画。途中のパイゲロのとこは「吐きすぎ!」って笑った。 【カズレー】さん 8点(2003-11-15 18:59:49) |
36.この映画は観る人の世代によって、大きく受け止め方が変わるでしょう。同じ評価(点数)であっても、主人公達と同世代(十代)とそれ以上の人とでは全く違う物になってしまうのではないでしょうか。後者の私としては、ノスタルジックな感傷を感じ、もの悲しくも爽快な余韻に浸ることが出来ました。 |
35.自分のせいではない、さまざまな不幸にさらされ、自身を取り巻く現実に傷つけられた少年たちの物語といえる。リバー・フェニックスの存在感は抜群。ほかの子役もうまい。冒険の途中のいくつものエピソードも切ないが、エピローグによって、彼らがその後も現実と戦いながら一所懸命に生きて、結局は敗れていくことを知り、涙が止まらなかった。 |
【ロカホリ】さん 8点(2003-10-18 20:58:55) |
33.リバー・フェニックスがカッコイイ!ちょっとした冒険物語ってのもいいです。曲もいいし、皆にあった子供時代の懐かしさを感じさせる作品です。 【みさえ】さん 8点(2003-09-24 12:26:22) |
|
32.郷愁を誘うというか,ノスタルジックな気分になる作品。 【北狐】さん 8点(2003-09-16 14:37:50) |
31.子供の頃の気持ちに戻って作品を観ることができました。誰もが経験したであろう子供時代をとてもよく表現できていると思いました。 |
30.ノスタルジックな気持ちにさせる映画ってずるいね。僕も映画を見終わった後昔の友人のことを思い出しました。年に数回くらいしか会わんけど一生涯の友達のことを。。 【マコちゃん】さん 8点(2003-07-16 12:52:48) |
29.原作の持っているノスタルジックな想いが、的を得たキャスティングと演出および美しい撮影で見事に映画化されていて、見終わった後、素直に感動できる作品だと思います。S キングの映画はSFが混ざると途端にダメになるけど、これは大丈夫です。 【キタロウ】さん 8点(2003-07-06 02:46:35) |
28.自分の青春時代が懐かしくなった。あの時にもっと自由に生きていれば…とかいろいろ考えてしまった。ワクワクさせてくれた作品。 【まいるど】さん 8点(2003-06-26 21:51:19) |
27.賛否両論あるけど、死体を探しに行くという設定が絶対良い。キングのキングたるところ。主人公が最後まで父親と和解しないとか、悪趣味な残虐さがマル。 |
26.公開当時、20才そこそこだった私は、あまりにも青春のまん中過ぎて、この映画が持つ胸を締めつけるような切なさを、まだ感じとることができなかった。あれから17年。息子(8才と10才)と一緒にBSで見てみたら、信じられないくらい涙が溢れてきて、自分でもびっくり。息子たちにはまだ分からなかったようだけれど(1番気に入ったのはゲロのシーンだったし)見終わった後、下の子が「もしお兄ちゃんが死んだら、僕の方がよかったって思う?」と聞いてきたので、母はこれでノックアウト。どうでもいい大人のどうでもいい一言で人生を台無しにする必要はないと思いながらも、当の子どもにとっては、何よりも心に突き刺さる一言になりかねないんだなあ、と痛感。実の親ならなおのこと。ちゃんと育てていかなくてはと思い直させてくれたことに多謝多謝。 【showrio】さん 8点(2003-05-26 15:23:01) (良:1票) |
25.“私は今までに、彼ら以上の親友には出会っていない”…良い言葉じゃないですか。誰でも、少年(少女)時代の親友(または悪友)との思い出を持っていると思います。なので、共感する所も多いと思います。一番ピュアな時期の友達は、どんなに時間が経っても、その思い出は色あせることなく、美しいまま自分たちの心の中に残ってるんだと思います。友情の素晴らしさ、そして、少年時代の思い出の清らかさや美しさを改めて実感させられた作品でした。 |
24.誰もが持っている少年(少女)の頃の思い出をオーバーラップさせることで、彼ら4人に感情移入して行くのだと思います。私は、自分自身の思い出に抱く感情(楽しい、なつかしい、せつない、など)がこの作品に対する感想になっています。原作では、最後に銃を握るのはクリスですが(映画ではゴーディ)それについては賛否両論ですね。私は「映画」と「本」は基本的に別ものだと思っているので、逆にそこはロブ・ライナーの持ち味なんだと思っています。 【KKR-N】さん 8点(2003-05-22 13:35:51) |
23.ロブ・ライナーが実に上手にキングの原作を調理している。原作ではややもすると悪い後味を残しそうな結末を爽快にし、うかつに扱うと甘ったるくなりそうなノスタルジーが、若さという残酷を描くことで深みを出している。そしてベン・E・キングの主題歌が、本作を傑作にした。 【poppo】さん 8点(2003-05-18 12:53:03) |