17.《ネタバレ》 よくギアが出てくれたなぁと。モスマンもこれで知名度アップしたことでしょう。結局なんなのか解明されませんが。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 6点(2003-09-12 18:46:37) |
16.《ネタバレ》 化学工場は爆発しなかったし、不思議現象の張本人たる「蛾男」の正体や目的など何も解決せずに終わったので、欲求不満が残りました。なぜ、リチャード・ギアの恋人が死んだのかの理由もわからず、必然性もなく、女警官の37番の意味も、何が37なのか今ひとつ納得できませんでした。もちろん橋での事故の犠牲者が36人というのはわかりますが、彼女の37番という位置づけがよくわかりません。 【オオカミ】さん 5点(2003-08-27 09:00:24) |
15.これまた中途半端な内容。何が言いたいのか分からない。不気味な現象を引き起こしているものの正体も分からず仕舞い。結局は不可知論に終始しているだけで、ホラーとしての怖さも、物語としての面白さもイマイチ。不可解な状況を提示するだけなら誰にでも出来る。大事なのは、その風呂敷をどう畳むかのはず。必ずしも合理的な解決を示す必要はないが、「不可知論の中での解決」はつけるべき。全体的な構成にも贅肉が多く、雰囲気に流されているだけ。ラストシーンの一番の見せ所である吊り橋の崩壊シーンも、ダラダラしていて緊迫感がない。 【FSS】さん 3点(2003-07-01 13:57:15) |
14.最後は意外とすっきりしました。なるほどなって。 【ひなた】さん 7点(2003-06-30 22:55:38) |
13.恐怖感、雰囲気はいい感じではありますが、隣人級のオチを期待していたのでちょっと尻すぼみな気がしました。あとリチャードギアが緊迫感を消してしまっている、もう一つ伝わってこない。 【亜流派 十五郎】さん 3点(2003-05-23 12:28:24) |
12.面白かったとか良かったという感想が相当するかは疑問ですが、見終わった後に誰かとちょっと映画の謎について話したくなりました。なので私は今会社の人に観るように薦めてます。フフフ。私はあまり深く考えない性質なので観ている時は素直に観ているので、次々と出てくる謎がなんとも言えずハラハラというかヒヤヒヤというかでした。で、終わってあれこれ考えたり言い合ったり出来るのがいいですね。私的には1度は観てみて欲しいなって思います。十人十色の感想&解釈。それになんせ実話がもとなんだから謎で終わって当然かなって感じです。UMAだし。これで正体出たら妖怪映画ですな。(笑) 【うぴ】さん 8点(2003-05-20 01:22:13) |
11.無気味さは何となく伝わってくるんだけど、結局それが何なのかは分からず。 【ヤスピ】さん 3点(2003-05-12 19:38:21) |
10.どのシーンも伏線に思えるくらい丁寧なつくりでした。ゴキブリの話は含蓄がありました。また、声や光にかかわらず、飛行機は落ちるし人は死ぬのよってそりゃそうですね。深く反省してからもう一度見るといろいろ気づく映画です。ちゃんと定刻に電話がかかってくるのもまめな幽霊よね。僕なら出ちゃう。出てから駆けつけると間に合わないっすか。やっぱり。 |
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9.単純なストーリーといった感じがしました。先がある程度、読めますし、、不可思議なことには興味はありますが、この映画に関してはあまりおもしろみを感じませんでした。恐怖も強くないし、感動も強くない。関心することもなし。中途半端な感じですね。かといって、ノンフィクションを前面に押し出すわけでもなく、、レンタルで借りましたが、ちょい残念でした。 【とむ】さん 1点(2003-04-20 21:24:46) |
8.この物語は、実話とは思えない怖さが見ている私を金縛りにさせました。夜、一人では観たくないと思いました。 【みどり】さん 6点(2003-04-19 10:32:15) |
7.こういう怪奇現象もの好きです。なんなんでしょうモスマンって。音声解説見て分かりましたけど、いろんなところにいろんなアイデアが入ってるんですねぇ、感心しました。 【あろえりーな】さん 6点(2003-04-01 19:45:06) |
6.「隣人は静かに笑う」のM・ペリントン監督作品。まったく油断のできない人らしく、今回もラストにあっと言わせる仕掛け(それもかなりの大スペクタクル)が用意されている。しかし、それまでのミステリアスでしかもかなり地味な物語の展開と、あまりにもトーンが違いすぎて、予想外というよりもまったく違う映画を見せられているようだ。それは、ほとんど意味があるような無いような、取ってつけたような伏線の張り方が機能していない為で、まさに演出プランに計算違いが生じた為でもある。 【ドラえもん】さん 6点(2003-03-14 15:47:24) |
《改行表示》5.この映画はリングのアメリカ盤とどっちかを観ないと行けない状況に なって、こっちを選んでしまい、 そして謎だらけでとても難しい映画だった。 そんなに好きにはなれませんでした.少し残念 【ボビー】さん 4点(2002-12-08 17:05:59) |
4.予備知識なしで見ました。出だしの10分で、これからなにがおこるのだろう!!ワクワク・・なんだけど、そのあとは消化不良気味でした。いったい何がどうしたの???ゴキブリにたとえられた人間の私には理解できませんでした・・・ 【ヒロパパ】さん 4点(2002-12-07 00:20:26) |
3.最初は何がなんだかわかんなくて恐かった。あと、奥さんが描いた絵!!!なんなの??ってかんじ!!でも、終わりの方に近ずくにつれてストーリーの意図が見えてきたので、わりかし後味よい作品でした。 |
2.物語が一体どこに向かおうとしているのか先が読めず、意外性もあってよかったです。何かが起こる予兆として現れるモスマン(蛾男)を象徴するyという文字や形、鏡に映る不気味な顔等物語の所々にあまりに多くちりばめられた伏線(予言)に関心させられます。ホント上手い作り方ですね。さすがお気に入りの「隣人は密かに笑う」を作った監督です。ホラーではなくあくまでサスペンスとしてこの謎解きを見ていただきたいです。(謎は解決しませんがね。)ただ日本ではこのモスマン自体の噂って聞いたことが無い(少なくとも私は)のですが、アメリカでは信憑性が高いんでしょうか。全ては運命で、それには必ず予兆がある。見終わった後には、なんとなく起こした行動が後々意味をなしてくるものではと思えました。ただ田舎町の婦人警官(コニー)と言えども、正体のハッキリしない内からリチャード・ギアに情報をあっさりと公開するのは浅はかな気もしますが....見る前は「シックスセンス」っぽいホラーかなと思いましたが、内容は「ファイナル・ディスティネーション」の方が近いですね。 【さかQ】さん 7点(2002-11-17 19:30:32) |
1.同じタイトルでも猪の胎児みたいなのが出てくるB級映画ではなく、こちらは実話(!)を元にしたリチャード・ギア主演の超常現象スリラー。欧米では大災厄を予言するモスマン(蛾男)と呼ばれる存在の伝承が、古くから各地に存在しているのだそうです。VFXを駆使したこけおどしも「サイン」のような思わせ振りも無く、私にはベーシックで面白いスリラーでした。主人公がモスマンにではなく、亡き妻(への愛)に囚われてしまうという設定が特に良かったです。それにしても、モスマンとは何か? 幻覚か、宇宙人か、幽霊か、神か、悪魔か、シックス・センスか? 日本ではそんな話を聞いたことがありませんが、阪神・淡路大震災の前などに現れなかったのでしょうか? と気にしつつ、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2002-11-10 16:37:39) |