インクレディブル・ハルク(2008)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。4ページ目

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インクレディブル・ハルク(2008)

[インクレディブルハルク]
The Incredible Hulk
2008年上映時間:114分
平均点:5.68 / 10(Review 76人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-08-01)
アクションSFアドベンチャーシリーズものモンスター映画漫画の映画化
新規登録(2008-05-19)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-05-22)【イニシャルK】さん
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監督ルイ・レテリエ
助監督ゲイリー・カポ(第二班監督)
キャストエドワード・ノートン(男優)ブルース・バナー
リヴ・タイラー(女優)ベティ・ロス(エリザベス・ロス)
ティム・ロス(男優)エミール・ブロンスキー
ウィリアム・ハート(男優)"サンダーボルト"・ロス将軍
ティム・ブレイク・ネルソン(男優)サミュエル・スターンズ博士
タイ・バーレル(男優)レオナルド精神科医(ベティの彼氏)
ポール・ソールズ(男優)ダイナーの店主
ヒクソン・グレイシー(男優)合気道のインストラクター
ルー・フェリグノ(男優)ハルク
ロバート・ダウニー・Jr(男優)トニー・スターク(ノンクレジット)
スタン・リー(男優)ガラナ・ソーダを飲む人(ノンクレジット)
ルー・フェリグノ大学の警備員
水嶋ヒロブルース・バナー(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子ベティ・ロス(エリザベス・ロス)(日本語吹き替え版)
森川智之サミュエル・スターンズ博士(日本語吹き替え版)
菅生隆之"サンダーボルト"・ロス将軍(日本語吹き替え版)
藤原啓治レオナルド精神科医(ベティの彼氏)/トニー・スターク(日本語吹き替え版)
檀臣幸エミル・ブロンスキー / アボミネーション(日本語吹き替え版)
間宮康弘(日本語吹き替え版)
出演ビル・ビクスビー劇中で流れているTV番組のキャスター
原作ジャック・カービー
スタン・リー
ザック・ペン(原案)
脚本ザック・ペン
音楽クレイグ・アームストロング
編曲クレイグ・アームストロング
撮影ピーター・メンジース・Jr
製作ゲイル・アン・ハード
ケヴィン・ファイギ
アヴィ・アラッド
マーヴェル・エンタープライゼス
マーベル・スタジオ
製作総指揮ジム・ヴァン・ウィック
スタン・リー
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイクリチャード・レドルフセン
特撮ドリュー・ロングランド(特殊効果)
リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
コリン・ストラウス(視覚効果スーパーバイザー)
グレッグ・ストラウス(視覚効果スーパーバイザー)
美術カーク・M・ペトルッチェリ(プロダクション・デザイン)
ダニエル・T・ドランス(美術監督スーパーバイザー)
振付シリル・ラファエリ(格闘シーン振付)
衣装デニス・クローネンバーグ
ヘアメイクランディ・ウェストゲイト(エドワード・ノートンのメイク担当)
編集ジョン・ライト[編集]
録音ゲイリー・A・ヘッカー
字幕翻訳松浦美奈
スタントJ・J・マカロ
ケン・カージンガー
シリル・ラファエリ
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16.《ネタバレ》 ハルクというキャラに魅力がない。変身前と変身後で顔が変わりすぎているので、物語につながりが感じられないのだ。ハルクになったときの動きが早すぎて重量感が伝わらないのが最大の欠点だろう。少しも恐怖を感じないのだ。この手の映画はいかに怖くみせるかが勝負どころなのに、アニメレベルで終わっている。どだいハルクを「やさ男」のノートンが演じるのが間違っているのだ。また、ブロンスキーの悪者ハルクはグロテスクすぎるだろう。
物語はいくつかの要素でできている。ハルクの変身と暴力性、ブルースの逃亡生活、将軍の横暴、ブルースとベティの恋、ハルクを抑制する研究、ブロンスキーの暴走、ハルク同士の対決。こう並べてみるとなかなか魅力的な要素がならんでいることがわかる。前回の”おとなしい”ものに比べるとアクション重視になっており、よく練られている方だと想う。だが少しづつ何かが足りないのだ。将軍がどうしてあのような行動をとるのかがよくわからない。悪者ならもっと悪人として描くべきた。ベティの父親という設定も生かしきれていない。恋愛部分も中途半端。ベッドシーンを途中でやめてしまうところはカットすべきだ。これがあるので二人が本当に愛し合っているかどうかわからなくなるのだ。ブロンスキーの暴走ぶりも無理がある。ハルクに最愛の人を殺されたというような設定にすれば重みがでただろう。一言で言えば、登場人物をもっと濃密にからませる工夫が必要なのだ。
ところでハルクの血を傷に吸収して変身しかけていたサムソン博士はどうなったっけ?
よしのぶさん [DVD(字幕)] 6点(2009-03-10 00:17:15)
15.《ネタバレ》 前作とは比べられないくらい良かった。嫌々ながらハルクに変身していくブルースが悲しくもカッコよかった。あと音楽も良かった。
たっけさん [映画館(字幕)] 7点(2009-03-06 13:00:23)
14.《ネタバレ》 前作よりは良かったと思います。
ストーリーも分かりやすく、明るい場所での戦闘シーンもあったりして観やすかったです。

ただラストのあの闘いはちょっと冷めてしまいました。何かあの戦闘シーンだけTVゲームを見せられているようで、思わず失笑してしまいました。
あと、無駄にキャストが豪華なのもちょっと疑問、、、。笑
抹茶御膳さん [DVD(字幕)] 6点(2009-03-05 10:13:27)
13.《ネタバレ》 ティム・ロスが変身してからのパニック描写が面白かったが、いざハルクとの戦闘となると、ただの怪獣大決戦みたいになってしまった。「ハルク・スラッシュ(だっけ?)」なる必殺技が出た時には爆笑。アン・リーの前作は評判が悪いようだが、ハルク変身時の衝撃はあちらの方があったような気がする。リブ・タイラーは『アルマゲドン』の頃から全然変わってないな(もちろん悪い意味で)。
フライボーイさん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-03 08:11:55)
12.ハルクというキャラを使ったまったくのオリジナル・ストーリーだったらよかったのに。
基本的なプロット。つまり放射線を浴びた主人公が、追っ手から逃れつつ恋人と・・・
を変えないと、もはやCGに慣れた昨今では変身と軍隊やモンスターとの戦いに目新しさが感じられない分、アン・リー版と大差が無いように思えた。
hikoさん [DVD(吹替)] 4点(2009-02-27 13:49:16)
11.《ネタバレ》 いや~、ハリウッド映画に出てくる米軍て、どうしてこんなに馬鹿なんでしょうね(笑)。筋肉ムキムキのハルクさんお二人が凄まじい早さで動き、戦う終盤のシーンはなかなか見応えがあるものの、ハルクフラッシュ?という必殺技が出ちゃうと、真面目なのかボケかましてるのかよくわかんなくなっちゃいますね。一つ不満なのは、変身前のノートンと変身後のハルクが同一に見えないところ。単になで肩のノートンがムキムキになるからっていうだけじゃなくて、顔も全然似てないしね。もっとノートンの体がグワグワっと膨らんでウワッと変化するようなね、そういうショットがほしかったです。
あろえりーなさん [DVD(字幕)] 6点(2009-02-26 18:34:55)
10.《ネタバレ》 前作も観ていますが、どっちもどっちかなぁ~。
むしろ前作の方が面白かったような…。
本作では、アクション重視と言う事なのでしょうが、特別すごいとは思いません。
主人公のエドワード・ノートンも、あまり魅力が感じられず、前作のエリック・バナの方がハルクの顔に似ていて(?)好感が持てました。
将軍役のウィリアム・ハートはイイですね!
あの威圧感・ふてぶてしさ、そして娘に三行半を突きつけられた時の表情…良かったです。
また、最後の最後で、アイアンマン(変身前)が登場したのには驚きました。
次作に繋がるのでしょうか?
それはそれで楽しみです。

かずまるさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2009-02-26 13:00:58)
9.肝心のハルクが、いかにもCGというか、オモチャみたいな感じで興ざめでした。弾丸も受け付けないというところが、バカバカしすぎて着いていけません。心情の描写も中途半端だし、一方、戦闘シーンもオモチャが暴れるだけで、退屈でした。
駆けてゆく雲さん [DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2008-09-15 16:29:24)
8.《ネタバレ》 将軍がなぜその地位まで上り詰めることができたのかと不思議になってしまうほど、最悪の判断を繰り返すところが地味に面白い。そしてヒクソン・グレイシーらしき人物がいたような・・・。
あるまーぬさん [映画館(字幕)] 5点(2008-09-05 03:14:33)
7.《ネタバレ》 あまり新鮮さはなかったですね。ラストの重量感ある戦闘シーンはなかなか見応えがありました。ハルクとアイアンマンが今後どのように絡んでくるのか楽しみ。
ギニューさん [映画館(字幕)] 6点(2008-08-18 19:51:13)
6.《ネタバレ》 エドワード・ノートンがハルクやるなんて、到底体系的に無理だろう!と思ってましたが、彼の知的才能のキャパシティをまざまざと見せ付けられましたね。エリートさが伝わってきますわ。前作同様突っ込みどころ満載なら違った意味で楽しかったが、なかなか良くできた作品です。汚名返上出来てます。ロバート君のカメオ出演がまたまた嬉しかった。
成田とうこさん [映画館(字幕)] 8点(2008-08-15 10:30:14)
5.《ネタバレ》 アン・リー監督の『ハルク』は未見。クライマックスの屋上死闘シーンでの「ハルク・スラアァッッ~シュ!!(スマッシュか?)攻撃」で私の笑いのツボも頂点に。一体何時そんな技をいつの間に編み出していたのやら。お前はキューティ・ハニーかよっ!と暗闇の中で一人突っ込みなどをしてみたり。ポスターのやけに暗い図柄といい、もともと陰性繊細キャラのエドワード・ノートンが主演ということから、スカッとしたヒーローものになるはずはないと最初から思っていました。が、予期した通りの苦悩葛藤しまくり変身前シーンと、時折コメディ?と見がごうばかりのハルク変身後アクションシーンとのギャップが激しく、これは一風毛色が変わったヒーローものとしてなかなか楽しめました。僕は既にトウが立っている為、この手の「だったら何でもありじゃん?」系CG多用映画って、たいてい途中で冷めてしまいノレない事が非常に多いんですが、ノートンの哀しみに満ちた瞳の演技のおかげでこれは最後までダレずに鑑賞。んで結局、9月公開の『アイアンマン』はこの作品の続編って事でいいんですか?
放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 6点(2008-08-08 12:04:16)
4.《ネタバレ》 あの前作のダメさ加減をここまで昇華出来たのはすごいです。その要因としては、明確な敵キャラを作った事と、脚本が安易にハルクに変身させるばかりに頼らなかった事ではないでしょうか。ブラジルでブルースが軍隊に追われている場面は、別にハルクになっているわけでも無いけど十分スリルを楽しめました。なんか色々とボーン・アルティメイタムにそっくりでしたけど。
ティム・ロスが悪役なのはイメージと違ってて少し違和感を感じました。といっても最後には俳優の顔とか関係無くなってましたけど。
民朗さん [映画館(字幕)] 7点(2008-08-08 01:17:40)
3.何も考えず単純に楽しめる作品。エドワード・ノートンの繊細さが、ハルクという存在の切なさにぴったりマッチしている。ティム・ロスやウィリアム・ハートの脇を固める役者陣も渋く、ペラペラになりがちなところをグッと締めていてよかった。
ととさん [映画館(字幕)] 6点(2008-08-03 22:09:52)
2.《ネタバレ》 テンポを損ねる要素をばっさり切り取ってエンターテイメントに徹した作りは好印象。バナーやエミールも魅力的なキャラクターになっている。娯楽作としては安心の出来。
スターク・インダストリーが軍の武装に関わっていて「芸がこまかいなー、さすがMARVELやなー。」とか思ってたらラストに出た!アイアンマン!!ご本人登場!!スタン・リーもばっちり出てるし(ヒクソンも出てるし)今後のアメコミヒーローの連携に期待。
サムサッカー・サムさん [映画館(字幕)] 5点(2008-08-03 18:58:36)
1.《ネタバレ》 冒頭付近の屋上から屋上へ逃走するシーン(舞台はブラジルに変わっているとは言えど)は、「ボーンアルティメイタム」?それと、クレジットでは確認できませんでしたがエドワード・ノートン演じるブルース・バナー(ハルク)が教えを乞う相手はヒクソン・グレイシーですよね?しかしエドワード・ノートンがハルクを演じるとは意外?残念なのはクライマックス付近が今ひとつでした。
SITH LORDさん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-06-30 22:43:18)
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【点数情報】

Review人数 76人
平均点数 5.68点
011.32%
100.00%
200.00%
345.26%
4810.53%
51925.00%
62228.95%
71722.37%
833.95%
922.63%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.33点 Review3人
2 ストーリー評価 5.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 6.42点 Review7人
4 音楽評価 5.80点 Review5人
5 感泣評価 4.00点 Review4人
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