1.《ネタバレ》 コロナのせいで長いこと映画館にも行ってなかったし、普段なら絶対スルーしていたはずのこれを、近所の映画館(つぶれてもらっちゃ困るんで)への激励の気持ちを込めて木戸銭払って観てきました。
期待もしてなかったんだけど、しかしまあこれが、想像を上回るへっぽこ映画でしたね。
こんなの、どんな世代の人が喜ぶってんだろ?マーケティングを間違えてないか?
ランボーの、怒りの戦いは見たくても、怒りの“殺戮”は見てて気持ちの良いもんじゃないね。
でも、この時期に公開するには最適な映画かも。そういう意味では10点だ。
そこそこ話題性はあっても、大して動員が見込めない映画って意味で。
内容も、外出は極力短め、外での人との触れ合いも少なめにして、なるべくすぐに家に帰りましょう。
最後は家族とも距離を取って、一人でステイホームだ!・・・ってね。