バイオレンスアクションのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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バイオレンスアクション

[バイオレンスアクション]
2022年上映時間:111分
平均点:2.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-08-19)
アクションドラマコメディヤクザ・マフィア漫画の映画化バイオレンス
新規登録(2022-09-03)【Yuki2Invy】さん
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キャスト橋本環奈(女優)菊野ケイ
杉野遥亮(男優)テラノ
鈴鹿央士(男優)渡辺
馬場ふみか(女優)店長
森崎ウィン(男優)金子
大東駿介(男優)アヤベ
佐藤二朗(男優)三代目組長
城田優(男優)みちたかくん
高橋克典(男優)木下
岡村隆史(男優)ヅラさん
脚本江良至
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
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2.物語が進めば進むほど観るのが苦痛になった。アクションも陳腐ですが、いちいち登場シーンでスローモーション使うのは笑えてきた。
ラグさん [インターネット(邦画)] 2点(2023-02-04 18:24:31)
1.チープなアクション表現と、安っぽくて素人臭いカット割りに編集。冒頭数分のシーンのみで、絶望的な「これじゃない感」を感じると共に、「駄作」であることを確信した。
既刊の単行本を前作保有しているれっきとした原作ファンとして、このあまりにもお粗末な映像化は噴飯ものだった。

そもそも本作の制作陣は、この原作漫画の魅力を全く理解していない。
ピンク髪のゆるふわカワイコちゃん銃を振りかざしてアクションを繰り広げればいいと思っているようだが、まったくもってお門違いだ。

主人公ケイを実写化するに当たって、最も注力すべきは、そのビジュアル的なキュートさ以上に、溢れんばかりの狂気性とサイコパス性だ。
ケラケラしながら「現場」にデリバリーされ、まるで散歩でもするかのように苛烈な“殺し”を遂行するその異常な様こそが、原作漫画の醍醐味であり、ヒロインの魅力だろう。
タイトルが端的に示している通り、ゆるふわの描写の中で急角度に挟み込まれる“バイオレンス”が、この作品の核心でなければならなかったと思う。

そういった表現が殆ど皆無なまま、アイドル女優による只々ゆるいばかりのアクションを見せられては、原作ファンとしてがっかりせずにはいられなかった。
百歩譲って、上映規模の問題から、バイオレンス描写を抑えてレイティングを広げなければならなかったのだとしたら、せめてアクション描写のクオリティは一定以上のレベルを備えてほしかった。
昨今、「ザ・ファブル」や「ベイビーわるきゅーれ」等、同じく殺し屋が主人公の国産アクションの良作が生まれ続けている中で、本作のレベルの低さは明らかに制作陣の怠慢だろう。

漫画よりもマンガみたいなバカバカしいアクションシーンの羅列、滑りっぱなしのギャグ描写、期待していた映画化が散々な仕上がりであまりにも残念。
この映画化は無かったことにして、Netflixあたりで遠慮なしのバイオレンス映画に再挑戦してくれないかなと、希望を持ちたい。
鉄腕麗人さん [インターネット(邦画)] 2点(2022-12-24 17:48:40)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 2.75点
000.00%
100.00%
2250.00%
3125.00%
4125.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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