男と女の不都合な真実のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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男と女の不都合な真実

[オトコトオンナノフツゴウナシンジツ]
The Ugly Truth
2009年
平均点:5.92 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
ラブストーリーコメディ
新規登録(2011-02-15)【wetb】さん
タイトル情報更新(2012-09-07)【ESPERANZA】さん
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監督ロバート・ルケティック
キャストキャサリン・ハイグル(女優)アビー・リッチャー
ジェラルド・バトラー(男優)マイク・チャドウェイ
音楽アーロン・ジグマン
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2.《ネタバレ》 女の理想の結婚観を男が小ばかにする、ってこの雰囲気30年前の名作「恋人たちの予感」そっくり。もっとあけすけにセックスをぶち込んでいるせいで、もろにB級感が出ます。食事の席でのオーガズム披露シーンなんかはパクリでしょう。食材のせいかと周囲が勘違いするとこなんかも。かのメグ・ライアンとビリー・クリスタル版と比べるとだいぶ品質低下な二番煎じです。 ・人物の魅力が段違い。そりゃどうしたって大ブレイクした当時のメグにかなうわけありません。 ・メグはアラサー設定で、婚期を逃すか否かの瀬戸際設定が当時はリアルに共感を呼んだのです。でもアビーはTVプロデューサーというキャリア。それに時代も進んで「結婚の圧」は昔よりきつくないしで、アビーの彼氏探しの理想高さは贅沢言ってるオバサンに見えて女子の共感はさほど呼べないと思われる。 ・心に響く台詞が無い。かつてのビリー・クリスタルの「一日の終わりを一緒に迎えたいと思うのは君だ」は恋愛映画史に残る名台詞でした。 強引に二人をくっつけたラストに至っては不可解なほどの慌ただしさ。脚本を練る時間が足りなかったのかい?
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-03-18 16:22:08)
1.基本、ラブコメ..でも、ソフト目な下ネタが散見され..家族や恋人と観るって訳にはいかないかな..しかしながら、終盤は、意外とシリアスな展開へ..結末は、恋愛の核心部分を衝いていて、不覚にも共感してしまった..下ネタがなかったら、高得点だったかも...
コナンが一番さん [地上波(吹替)] 4点(2015-07-24 21:24:07)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.92点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4215.38%
5430.77%
617.69%
7538.46%
817.69%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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