サカサマのパテマのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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サカサマのパテマ

[サカサマノパテマ]
PATEMA INVERTED
2013年上映時間:99分
平均点:5.60 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-11-09)
SFアドベンチャーファンタジーアニメ
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タイトル情報更新(2023-03-14)【イニシャルK】さん
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監督吉浦康裕
演出吉浦康裕(レイアウト演出)
藤井ゆきよパテマ
岡本信彦エイジ
安元洋貴ジャク
内田真礼カホ
土師孝也イザムラ
梅津秀行校長
四宮豪教師
志村知幸地底人A
嶋村侑アナウンス
原作吉浦康裕
脚本吉浦康裕
音楽大島ミチル
作曲大島ミチル「Patema Inverse」
撮影吉浦康裕(撮影監督)
製作アスミック・エース(製作プロダクション/サカサマ会)
KADOKAWA(サカサマ会)
配給アスミック・エース
作画吉浦康裕(デザインワークス)
編集吉浦康裕
録音山岡晃(音響監督)
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3.《ネタバレ》 設定は面白いと思うけど、話がつまんない。 よくあるパターンの悪役を登場させたり、異常な管理社会なんて用意しなくても、普通の世界にパテマが来るだけで、面白い出来事の目白押しになっただろうに。 本作はどこかで見たような典型的なシナリオ展開で、サカサマの魅力が半減してたように思う。 序盤はパテマたちが正常な構図で描かれていて、アイガに来た途端にサカサマになるというのも見所のはずだけど、実際にはタイトルでサカサマなのはネタバレしちゃってるし、アイガに来る前にもサカサマ演出を披露しちゃってるので驚きが無い。 徹底してサカサマであることを隠しておけば、2人の出会いのシーンはサプライズになったと思うんだけどね。 例えば、天空の城ラピュタのタイトルが飛行石のシータなんてタイトルだったら、2人の出会いのシーンにあれほどの感動は無かったと思うんだよ。 サカサマの状態で抱き合うという演出は妙にエロくて良かったけど、これもどこかで見たことあるような気がするね。 逆の重力の荷物を持ったりすることで無重力に近い状態も作り出せると思うんだけど、そういう発想は掟に反するのかな? 逆の食べ物を食べ続けることで体重が軽くなるという作用もありそうで、作品の内容よりもサカサマ設定のことを考える方が楽しい。 それから、2人の間に産まれた子がどっちに落ちるのかとても興味あります。 いい具合に混ざり合って浮くのかな? あと、この設定でパンチラ無しとかアホかと。 映像としてパンツを見せろとまでは言わないけど、スカートひらひらさせて、青少年をドキドキハラハラさせるくらいの演出は欲しかった。
もとやさん [DVD(邦画)] 4点(2016-01-13 18:14:19)
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2.《ネタバレ》 重力の作用する方向が違うという設定自体は面白いと思うが、途中からグチャグチャになってくるし、「物理法則が成り立つのか?」って考え出すと(アニメだから考えちゃいけないんだけどね・・・)気が散って映画に集中できなかった。 類似映画の『アップサイド・ダウン』も見てみよう。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2015-05-07 01:25:08)
《改行表示》
1.《ネタバレ》  思いきりの『アップサイド・ダウン』とのネタカブリで(いや、ここまで発想が似ちゃうっていうのはなかなか無いっすよ?)、でも私としてはアチラの方がずっと面白かった、って感じで。   最先端なVFXを使った圧倒的ビジュアルで魅せるアチラに対してこちらは手描きアニメゆえに視覚的にはどうしても制限がある訳ですが、この作品はこの作品なりの魅力がもっと出せたと思うんですよ。  手を放すと落ちていってしまうっていう恐怖感、この映画はそこばっかり。二人が繋がってる状態(暗喩的にはモロなんですが)、その気持ち良さっていうか、繋がっているがゆえのステキな時間の共有、それが全くちっとも表現できてないの。そここそが大切なんじゃないの?  その二人の大切な時間の描写はあまりに淡白で、話の大半は二人で逃げた、彼女が連れ去られた、囚われた、彼女を助けに行かなくちゃ、っていうありふれたソレ。あとはこのテの作品にありがちな世界の設定のクドクドとした説明と。   で、後半になると「上下のイマジナリーライン」がメタクタになってしまって、もうどっちがどっちで結局その世界の土台はどういう状態なのよ?とワケ判らなくなってしまって。  一応、イマジナリーライン越えのために世界をぐるりと180度回転させる描写が出てくるわけですが、それが更にややこしい状態を生み出しているばかりで。  設定上、当然2つの重力世界をハッキリ描き分ける事が必要なのですが、それがもう全く無自覚なレベルで欠落しちゃってて、大変に残念な事になっちゃってると思いました。   『ラピュタ』からの引用もワリと露骨で、意欲だけはあるのだけれども未熟で安直で空回りし続ける作品としての印象が残りました。  っていうかこの映画はキャラクターが設定や物語に縛られまくっている感じですが、アニメって、もっと気持ちのイイものなんじゃないかなぁ・・・
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 4点(2014-05-08 19:45:52)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.60点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4330.00%
5220.00%
6220.00%
7220.00%
8110.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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