ザ・ダイバーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ザ・ダイバー

[ザダイバー]
Men of Honor
2000年上映時間:128分
平均点:6.82 / 10(Review 124人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-05-26)
ドラマ伝記もの
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タイトル情報更新(2023-04-10)【TOSHI】さん
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監督ジョージ・ティルマン・Jr
キャストロバート・デ・ニーロ(男優)ビリー・サンデー
キューバ・グッディング・Jr(男優)カール・ブラシア
シャーリーズ・セロン(女優)グウェン・サンデー
アーンジャニュー・エリス(女優)ジョー
ハル・ホルブルック(男優)ミスター・パピー
マイケル・ラパポート(男優)スノーヒル
パワーズ・ブース(男優)プルマン大佐
デヴィッド・キース(男優)ハーティガン大佐
ジョシュア・レナード(男優)ティモシー・ダグラス・アイザート
ロネット・マッキー(女優)エラ・ブラシア
グリン・ターマン(男優)フロイド曹長
津嘉山正種ビリー・サンデー(日本語吹き替え版)
小山力也カール・ブラシア(日本語吹き替え版)
雨蘭咲木子グウェン・サンデー(日本語吹き替え版)
佐々木優子ジョー(日本語吹き替え版)
藤本譲ミスター・パピー(日本語吹き替え版)
落合弘治スノーヒル(日本語吹き替え版)
有本欽隆プルマン大佐(日本語吹き替え版)
楠大典ディラン・ローク(日本語吹き替え版)
中博史ハンクス大佐(日本語吹き替え版)
家中宏(日本語吹き替え版)
廣田行生(日本語吹き替え版)
脚本スコット・マーシャル・スミス
音楽マーク・アイシャム
撮影アンソニー・B・リッチモンド
製作ビル・バダラート
製作総指揮ビル・コスビー
美術レスリー・ディリー(プロダクション・デザイン)
ローレンス・A・ハッブス
編集ジョン・カーター〔編集〕
ダーク・ウェスターヴェルト
スタントデヴィッド・リーチ
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10.あまり印象に残らない映画。
aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 4点(2014-09-23 23:29:39)
9.《ネタバレ》 人種差別と戦い、さらには身体障害までを乗り越えた実在の人物の物語という、ハリウッドの大好物がご丁寧に二つも並んだドラマなのですが、あまりに平凡な脚色によって題材の良さも優秀な俳優も無駄になっており、駄作と呼ばれても仕方のない出来に終わっています。この手の感動作のテンプレートにでも当て嵌めて作られたかのようなストーリーには意外性ゼロだし、観客を感動させようと用意されたセリフの多くは上滑りしています。そして何より、偏見というものの捉え方が表面的すぎて、この題材から期待される教訓は何ら得ることができません。。。
人種差別の恐ろしいのは、それが社会の多くの人々の意識に住み着いてしまい、普通の人々までが悪気もなく差別してしまうということ。本作のように、差別意識を持っているのがごく一部の心ない人だけなのであれば、それは大した問題ではありません。また、黒人青年側の心境も、時代の空気を考えれば非常に不自然なものでした。主人公は有色人種であるがゆえの壁に度々ぶつかり、彼はその度に戸惑い、そして憤ります。しかし、善い悪いは別にして、当時はそういう時代だったのです。黒人が上を目指せば叩かれることは分かりきっていたはずなのに、彼はそのことが意外だったという顔をするのです。本作の登場人物は、みなナイーブ過ぎはしないでしょうか。。。
身体障害のパートも同様に不自然でした。身体障害者が危険な職務に就けないことには、善悪では片付けられない複雑な事情があります。本人が「努力でカバーする」と主張しても、やはり他の隊員とは同じ条件ではないのです。厳しい言い方をすると、一人の名誉欲を満たすために、何人の手助けが必要になるのかという話になってきます。また、軍隊という特殊な職場である以上は、リスクの高いメンバーを抱え込むことで部隊全体の安全にも影響が出ないかということも考慮しなければなりません。以上の難しい事情があるにも関わらず、またしても一人の憎まれ役にすべての問題を収斂させて、最終的には「めでたしめでたし」で終わり。現実はこれほど簡単ではありません。。。
その他、核弾頭紛失(チューレ事件)という超トップシークレットが普通にテレビ中継されていたり、公式の軍事委員会で部外者が勝手に発言したりと、おかしな場面がいくつもあります。ラストの歩行テストなんて実際にはなかったようだし、脚色が過ぎているように感じました。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-06-24 01:03:56)
8.《ネタバレ》 ほとんどといっていいほど感動する要素がない。アメリカにとって差別は永遠のテーマだろうが、もう実話で差別の愚かさを伝えるのは少し見飽きた気がする。カールとビリー以外の登場人物の描写が中途半端で消化不良。不慮の事故から立ち上がり、皆に認めてもらえるエンディングは悪くないが、キューバ・グッティングJrにはもう少し深みのある演技をしてほしかった。
TOSHIさん [DVD(字幕)] 4点(2012-02-26 16:34:57)
7.前半は「愛と青春の旅立ち」の劣化コピーみたいな感じで、後半もさしたる盛り上がりもなく終わってしまいました。何よりも、潜水作業のディテールや地道な部分の描写をほとんど省いてしまっているのがまずい。それでは、主人公が何のためにその道にこだわったのかも分からないわけです。それをほっといて、どうでもいいような息止め競争なんかに時間を割いていてはまずいでしょう。シャーリーズ・セロンの登場も役に立っておらず、デニーロも5割程度の力でしか演技をしていない。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-07-27 01:08:46)
6.そこまでよくない。
承太郎さん [ビデオ(字幕)] 4点(2009-05-04 18:05:12)
5.《ネタバレ》 ラストシーンは良かったがつまらなかった
かさぶたさん [ビデオ(字幕)] 4点(2008-02-19 20:48:22)
4.なぜでしょうか。“感動の実話”とのことですが、どうも小粒な印象だけが残りました。まずデ・ニーロのキャラがいま一つ釈然としないというか、宙ぶらりんというか、定まりきっていない感じです。それに主役の彼の努力はわかるけど、「ま、がんばって」という感じ。近くにネイビーも核も黒人差別もないから、私をこんな無感動人にさせているのかもしれません。それだけ恵まれた環境にいるということで、無理に感動したいとも思いませんが。
眉山さん [DVD(字幕)] 4点(2005-11-15 11:07:13)
3.んがー微妙だな。シャーリーズセロン美しい。そればかりが印象的。本当に美しい人は髪が何色であろうとも美しく見えるという持論があるんだけどさ、まさにその象徴。例えばキャメロンディアスとか黒髪にしてみたら結構ひどいもんだと思うんだよね。個人的な意見だけどさ。
らいぜんさん 4点(2004-11-27 04:17:56)
2.ちょっとデ・ニーロがうるさかった。
コーヒーさん 4点(2004-02-07 23:00:05)
1.最後の裁判所のシーンが滑稽です。Based on ture story.はこれだからやだ。
masaoさん 4点(2003-03-23 00:27:51)
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【点数情報】

Review人数 124人
平均点数 6.82点
000.00%
110.81%
221.61%
321.61%
4108.06%
51310.48%
61310.48%
73528.23%
83024.19%
91310.48%
1054.03%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.25点 Review4人
2 ストーリー評価 5.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review4人
4 音楽評価 5.50点 Review4人
5 感泣評価 6.75点 Review4人
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