《改行表示》19.《ネタバレ》 ウディ・アレンの代表作だが、最初見たときは全然ピンと来ず。 個性の強い映画で、好き嫌いが分かれそう。 ずいぶん後になって観なおしてみたが、やっぱりチャップリンが絶賛したようには惹かれない。 会話は皮肉に満ちてリアルだが、言葉の洪水というかセリフ量が多すぎてうるさく感じられる。 これといった芯のあるストーリーではないので冗長。 当時としては画期的な演出で、独創的で遊び心のある工夫や知性は感じるものの、心が揺り動かされることはなく飽きてくる。 なにより神経質で理屈っぽく自虐的で皮肉屋な主人公が好きになれない。 ただ、ところどころシニカル&コミカルなシーンに才気を感じてハッとさせられる。 自殺願望の青年の車で送られる主人公の表情は笑えた。 自分を雌鳥と思い込んだ弟の卵を待つ小話もラストをオシャレな締めくくっている。 【飛鳥】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2013-10-08 20:23:04) (良:1票) |
18.字幕で見るハンデを強く感じる作品。全ての字幕の意味を完全には理解できなかった。セリフも早口でポンポン進むし。吹き替え版で見てみたい。 【kett】さん 5点(2003-03-14 23:25:25) (良:1票) |
《改行表示》17.若かかりし頃の意欲作、何作かと内容混ざります。。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-09-01 13:52:25) |
《改行表示》16.ウディアレンの映画を5-6本みたこと、ようやくこれを見る。 知名度の割にあまり面白くなくて拍子抜け。 |
《改行表示》15.私にはこの映画で語られているほどの恋の経験がないからか、いまいち話がうまくつかめなかった。ただ、第三の壁を壊すという大胆な手法はおもしろく、ダイアンとアレンのやりとりも楽しそうで気楽に観れる。ダイアンキートンのファッションが最高にきまってて、美しかった。 ラストの〆っぷりは良かったと感じる。 【バトルコサック】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-05-30 14:57:16) |
《改行表示》14.暗い、神経質、理屈っぽい、しつこくしゃべりっぱなし。 大人のラブストーリーということで、お話自体はいいんだけど、 アクのあるアレンのキャラが際立ちすぎ、どうしてもピンと来ない。 女の人が一番嫌うタイプに見えるんだが・・・・・・。演出と映像は相変わらずいいよね。 才能は感じるんだけど、やっぱり監督業に専念したほうがいいんじゃないか? もちろんアレンが好きな人は、楽しめるんだろうけどね。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-08-18 14:19:05) |
13.《ネタバレ》 感傷的な気分になるラスト。誰しもが重ね合わせて過去の恋人のことを想うのではないでしょうか。 |
《改行表示》12.私はそこまで面白いとは思わなかった。 専門用語を使って喧嘩されても、そこまで感情移入できないし、なにより出てくるキャラクターが変人ばかり。 ストーリーに魅力があればそれも気にはならなかったのだろうが、話もあまり面白いとは感じなかった。 |
11.《ネタバレ》 名コメディアンのウディ・アレン代表作。別離と再会を繰り返す男女。皮肉と下ネタを絡ませたトークが止めどなく流れるが中身のない内容でウンザリ。わずか93分の上映時間を一日千秋の思いで見つめてしまいました。 【獅子-平常心】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-10-16 03:07:13) |
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10.こういうメタ的な表現って笑えない人には全く笑えないよね 【デフォルトモード】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-01-23 20:00:37) |
9.ウディ・アレン色全開の作品。キャラクターも彼の十八番の性格で非常に上手い。だが、制作から30年経っているため斬新さが無く、語り継がれる作品かと問われると、?マークが付きそう。当時の人が見ると非常に面白かったのかもしれないが・・・。 【wood】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-05 10:53:50) |
《改行表示》8.実際話してる言葉と、心の中で思ってる事を2つの字幕で表すところなんか、作りとしてのアイデアは一定の評価が出来るけど、話の内容がイマイチ面白くない。多分日本語字幕を観ながらだとダメかもしれない。途中から英語の会話のみで見てたけど、あの喋りの速さを理解できる程英語が堪能な訳でもないし・・・ウッディ・アレンの喋りについて行ければもっと面白く観れたかもしれない。悪くは無いと思うんだけど自分には理解出来ない部分が多すぎた。どうもこの映画にかんしては、ウッディ・アレンが“見せる作品を作った”というよりも、彼自身が単純に作って見たかっただけの映画のような気がする。 ところで、ダイアン・キートンってビフォア・サンセットに出てるジュリー・デルピーに似てないっすか?年齢から言えば、ジュリー・デルピーがダイアン・キートンに似てるんだけど・・・ 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-04-17 23:49:17) |
7.男女間の機微をよく表したいい話ではあるのですが、登場人物が喋りすぎです。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2004-10-05 02:40:08) |
《改行表示》6.恋愛映画でこれほどまで仲の悪いカップルは初めて観ました。 口論の絶えない2人を観ているのは、正直退屈でした。 【ボビー】さん 5点(2004-05-05 09:06:05) |
《改行表示》5.ウディ・アレンの哲学書のごとき脚本で全般的にすっきりした部分が無い。面白い部分もあるんだけどそれ以上に疲れを感じる。 【スルフィスタ】さん 5点(2004-04-29 02:56:49) |
4.なんていうか、1977年のセンスを見せられている気がして所々苦しかった。素直になる、ってのは難しい事すね。映画の開始時刻に2分遅れたから次の回を待つ、って気持ちはよく分かる。 【紅蓮天国】さん 5点(2004-03-04 15:55:29) |
3.《ネタバレ》 マクルーハンが登場したのに驚いた。あとは、観客への語りかけと、本音の字幕表示が新鮮だったかな。ウディ・アレンの事はよく知らないので見てみたのですが、こういう人なのかという事はわかった。あまり好きなタイプではないという事もわかった。<追記>11年ぶりに再見。今回は吹き替えで前回よりは見やすかったのか、いいたい事はなんとなくわかったけど、屁理屈野郎に愛想をつかした女に振られるというよくある男女の出会いと擦れ違いと別れと言ってしまえばそれまでで、当時としては手法が斬新だったのかと。自分も大人になったのか、こういう男を好き嫌いではなく、一類型として見られるようにはなったかな。 |
2.この女優さん、ころころとファッション変えすぎでは?ダイアン・キートンを見慣れてないので、途中でアニー本人なのか別人なのか混乱した。当時としては斬新な演出や構成であろうということはビンビン伝わってくる。題材もウディ・アレン自身のプライベートを元にしているらしいので、かなりの意欲作なのだろう。アレン作品は初めて観たが、予想より難解じゃなかった。 【やすたろ】さん 5点(2004-01-03 23:54:20) |
1.退屈だったし、あのせりふの言い回しにはついていけませんでした。ウディ・アレンの自己満映画ってかんじ。でもダイアン・キートンはかわいかったなぁ。 【さっくー】さん 5点(2003-06-06 12:59:09) |