《改行表示》16.原作は知らないです。 西洋のホラーには、もう怖さとか期待して見ないので、それはいいんですけど、怖さ以外に何か見どころがあるかというと、私には見つけられなかった。 ミステリーでもホラーでも、人の気持ちとかそういう何かテーマがないと、トリックも怖さも上滑りして見える気がします。 映像はきれいで、映画館で見たら少しはお城に住んでる雰囲気でも味わえたのかな。 【スズメッキの魔女】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2024-06-23 10:50:49) |
15.《ネタバレ》 糞ホラー映画として公開以来罵声が浴びせられている本作だけど、自分としてはハードル下げて観ればそこまで貶さなくてもいいんじゃないかという気もします、まあ遊園地のお化け屋敷アトラクションだと思えばいいんじゃない?それにしてもドリーム・ワークスが製作するホラーって微妙な出来が多いんじゃないでしょうか。 もちろんロバート・ワイズの『たたり』のリメイクなわけですが、『たたり』のジュリー・ハリスとよく似た雰囲気のリリ・テイラーをエレノア役に持ってきたのはオリジナルへのリスペクトかな。他の登場キャラもかなり寄せているキャスティングだと思います。オリジナルは、序盤はエレノアという不幸な人生を送ってきて精神的に不安定な独身女性の妄想なのかと誘導する撮り方だったのですが、その要素は本作では薄いですね。時はCG映像の隆盛期、後半はCG使ってやりたい放題・見せたい放題のモンスター映画の様な展開ですが、技術が未発達の60年代の方が見せ方・怖がらせ方に工夫があったなあ。特に後半は画面が暗くて観づらかったしね。でもさすがドリーム・ワークスだけあって、セットや美術にはカネかかってますね。 考えてみれば、この映画って懐かしの『ヘルハウス』とストーリー的にはそっくりなんですね、そりゃネタ元が一緒ですから当たり前か。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-01-16 21:51:58) |
14.いや、たしかにしょーもない映画ですけど、そこそこ楽しんで見ましたよ。 【HAMEO】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2009-08-31 17:09:58) |
13.いやいや、楽しかったですよ。まぁ、ホラー映画ではないと思いますが。むしろオリジナル版の『たたり』をわかり易ーくしてくれたのでは?そのせいで軽ーい感じになっちゃった。5.1chで鑑賞すると、ある場面で飛び上がるほどビクッとする仕掛けがあります。そのサウンドデザインに+1点です。 【いわぞー】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-09-05 23:06:53) |
12.《ネタバレ》 いくら何でも評価低すぎ!!確かに後半はダメでしたけど、幽霊屋敷という設定は良かったしCGも迫力あったと思います。キャサリン・ゼタ=ジョーンズも綺麗でした☆ルークを死なせる必要があったのでしょうか?良いキャラだったのに・・・それとラストにエレノアまで死なせてしまって残念。このラストがなかったら評価を上げれたのに。まぁ~エレノアは子孫でしたっていうオチも気に入りませんが(苦笑)作品のレベルは変わらないが「ホーンテッド・マンション」の方がハッピーエンドなんで無難だと思います。 【マーク・ハント】さん [地上波(吹替)] 5点(2005-07-18 23:06:26) |
11.リリ・テイラーの主役っつうのはなかなか良かったです。 【ぱぴんぐ】さん [地上波(吹替)] 5点(2005-05-14 01:24:05) |
10.前提はおもしろそうだったが、なんかガッカリ。「なぜ?」という疑問が大量に残っただけのエンディングには拍子抜けしてしまった。ただひとつの収穫は、ブルース・ダーンくらいかな。「サイレントランニング」での青年があんなに老けちゃっていてビックリ!(笑) 時の流れを感じるね。それと、屋敷内の植物園のような場所が、あの宇宙船のプラントとダブって見えたのだけれど、それって彼のイメージに引きずられすぎたせいかな?(笑) 【オオカミ】さん [地上波(吹替)] 5点(2005-05-10 22:36:31) |
9.キャサリンに罪はないのだけれど、彼女にばっかり気持ちが行ってしまって、主役が誰なのか見失いそうになってしまった。オチも「そりゃないんじゃない?」って感じで、いまいち納得できなかった。 【よっさん】さん 5点(2004-01-17 12:10:55) |
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8.これがホラーって、あんた・・・?!キャサリンのゴージャスさしか頭に残ってない。登場の時の、「荷物運びを頼んで友達になるの」ときついプラダの靴に「かっこつけるにはガマンも必要なの」のセリフはキャサリン本人にオーバーラップしてナットクの可愛さだった。 【桃子】さん 5点(2003-11-28 18:14:08) |
7.う~ん、たしかにホラーものとするならば怖くも何ともないが、家族向け“ファンタジー”として見るならば十分楽しめるんじゃあないカナ。SFXを駆使した映像はなかなかのものだし、屋敷内のセット美術も凝ってあるわで、独特な雰囲気を醸し出している。ただ、せっかく豪華なキャストを揃えても、ほとんど活かし切れていないのが残念。ヤン・デ・ボンって人間の内面に興味がないのかナ? 【光りやまねこ】さん 5点(2003-11-14 23:53:45) |
6.ゴシックホラーを目指したのかなぁ。雰囲気はよかったのですが、ホラーとしての盛り上がりは今ひとつ。キャサリン・ゼタ・ジョーンズを鑑賞するだけになったのはもったいない。 【パママのタルト】さん 5点(2003-11-11 22:06:30) |
5.みさなんかなり酷評ですね。私は結構楽しめました。生きてるお城感がしっかり表現されてたような気がするし。キャストも「シンドラーのリスト」のリーアムニーソンとキャサリンゼタジョーンズと豪華だったし。それにしてもオーウェンウィルソン。。。いつも冴えない役が多いですね~。内容的にはホラーというよりはファンタジーとして観ればそこそこ納得のような気がします。 |
4.ヤン=デ=ボン監督のテンポの良さが感じられない作品でした。おばけ屋敷の雰囲気はいいし、ところどころにセンスのいいカットがあるのに、惜しいですね。 【映画バカ一代】さん 5点(2003-02-18 01:19:28) |
3.リリ・テイラー以外の連中が不眠症にかかるタイプとはとても見えない。実に健康そうだ。 【アンドロ氏】さん 5点(2003-02-13 00:29:17) (笑:1票) |
2.映画的には、キャスパーとポルターガイストを足して3で割ったの?って感じかな。4で割った、でもいいかもしれない。人間の不安心理という御題目を冒頭に持ってきたわりに、その主題があっさりと忘れ去られていた辺り、「カリフォルニア」といい勝負である。途中、これの元ネタは、幼児虐殺マニアのジル・ド・レエかな?と、あれこれ結末を想像していたのに、それもあっさり振られて、結局、子供達が何故死んだのかの理由も出てこない。じいさんが何に執着してるのかも、分からない。リーアム・ニーソンは、冒頭の主題が忘れ去られているだけに、「あのクワイのリーアムだよ」と思って見てないと、まるで没個性。そんな中、キャサリン・ゼタ・ジョーンズだけが、一人、光っていた。初めはどうしようもない遊び人風で現れて、次第に、深い人情味のある女性だと分かっていく変化がとてもいいんだけど、ただ、それを表現するには作品に厚みがない。ラストも、もう一捻り、欲しかった。 【由布】さん 5点(2003-01-03 23:02:06) |
【ばかうけ】さん 5点(2001-12-06 12:43:54) |