ゲゲゲの鬼太郎(2007)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ゲゲゲの鬼太郎(2007)

[ゲゲゲノキタロウ]
Kitaro
2007年上映時間:103分
平均点:4.83 / 10(Review 53人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-04-28)
アクションホラーアドベンチャーファンタジーシリーズもの特撮ものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2007-04-05)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-02-27)【イニシャルK】さん
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監督本木克英
演出諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
キャストウエンツ瑛士(男優)ゲゲゲの鬼太郎
大泉洋(男優)ねずみ男
田中麗奈(女優)猫娘
間寛平(男優)子泣き爺
室井滋(女優)砂かけ婆
井上真央(女優)三浦実花
利重剛(男優)三浦晴彦
川越美和(女優)三浦(母)
橋本さとし(男優)空狐
小雪(女優)天狐
西田敏行(男優)輪入道
中村獅童(男優)大天狗裁判長(特別出演)
谷啓(男優)モノワスレ(特別出演)
YOU(女優)ろくろ首
神戸浩(男優)百々爺
竹嶋康成(男優)天狗裁判官
竹中直人(男優)そば屋店主
藤井隆(男優)貧乏神
芦屋小雁(男優)管理人
六平直政(男優)珍宝堂主人
谷口高史(男優)井上刑事
鶴田忍(男優)社長
モト冬樹(男優)教師
広岡由里子(女優)田中さち子
松澤一之(男優)田中正人
鈴木かすみ(女優)田中愛
前田航基(男優)
軽部真一(男優)釣瓶火
笠井信輔(男優)男おばさん
北島義明(男優)作業員
猪野学(男優)前田刑事
土井よしお(男優)警官
大石昭弘(男優)作業員
日野陽仁(男優)現場監督
田村泰二郎(男優)漁師
田の中勇目玉おやじ
柳沢慎吾一反木綿
伊集院光ぬりかべ
石原良純見上げ入道
きたろうぬっぺふほふ
安田顕天狗ポリス
デーブ・スペクター傘化け
立川志の輔化け草履
高橋研二妖怪
原作水木しげる
脚本羽原大介
本木克英
作詞ウエンツ瑛士「Awaking Emotion 8/5」
水木しげる「ゲゲゲの鬼太郎」
作曲いずみたく「ゲゲゲの鬼太郎」
主題歌ウエンツ瑛士「Awaking Emotion 8/5」
挿入曲小池徹平「ゲゲゲの鬼太郎」
撮影佐々木原保志
製作亀山千広
松竹(「ゲゲゲの鬼太郎」フィルムパートナーズ)
フジテレビ(「ゲゲゲの鬼太郎」フィルムパートナーズ)
バンダイ(「ゲゲゲの鬼太郎」フィルムパートナーズ)
電通(「ゲゲゲの鬼太郎」フィルムパートナーズ)
島本雄二(フィルムパートナーズ代表)
企画清水賢治
松竹
プロデューサー榎望(エグゼクティブプロデューサー)
制作松竹
配給松竹
特殊メイク江川悦子
藤原カクセイ
特撮長谷川靖(VFXスーパーバイザー)
セントロ・デジタル・ピクチャーズ(CG)
Production I.G(CG)
XEBEC(CG)
美術稲垣尚夫
水木しげる(題字)
任天堂(美術協力)
ヘアメイク柘植伊佐夫(ビューティーディレクター)
編集川瀬功
その他IMAGICA(現像)
東京テレビセンター(協力)
東映(協力:東京東映撮影所)
東映アニメーション(協力)
沢村光彦(ノベライズ)
あらすじ
妖怪ポストに久々の手紙が! …というワケで出動した鬼太郎。ところが人間からは「うちの子をこんな時間まで連れ回さないで下さい!」とまで言われてけんもホロロ。鬼太郎ハウスでフテ寝してたら、今度は本当の大事件が舞い込んできた。妖狐族の守る秘宝が何者かに盗まれ、天狗ポリスと妖狐たちが人間界で動き始めたらしい。一方、鬼太郎に手紙を出した健太少年は、父と、ある「男の約束」を交わした。この先どんな事件が待ち受けるかも知らずに…。
ネタバレは禁止していませんので
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1
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14.《ネタバレ》 「ゲゲゲの鬼太郎」の実写映画版。続編は9年前に見ているが、1作目である本作をまだ見ていなかったことに気づき、見る必要もなかったかもしれないが、今更ながらに鑑賞。やはり本作も2作目を見たときも感じたのだが、普通のファミリー向け映画という感じで、そこを逸脱したようなものは感じられないし、輪入道役で顔だけ登場する西田敏行など、出演者たちのコスプレショー感は2作目よりもこちらのほうが増しているが、ストーリー性を求めて見る映画でもないのでそれはそれでいいし、大泉洋のねずみ男や田中麗奈の猫娘など相変わらずハマっているのは見ていて安心できる。(本来はこちらが1作目で以前見たのが2作目なのでこの言い方は少々変かもしれないが。)本作の鬼太郎は両目がある設定で、その説明がされる2作目を先に見てしまっているために自然と受け入れられたが、今になって見るとクレーム対策かと思えてしまうところもある。監督は「釣りバカ日誌」シリーズを手がけていた本木克英監督で、妖怪役で谷啓やさっきも書いた西田敏行が出演してるが、冒頭に登場する建設会社の社長役で鶴田忍(「釣りバカ日誌」では鈴木建設次期社長になる常務役。)が出演しているのがなんか笑える。そういえばこの実写版シリーズは東映じゃなくてなぜか松竹の映画じゃないか。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 5点(2018-03-10 21:22:24)
13.《ネタバレ》 もっと小汚い格好させてほしいな 妖怪なんだから。
イケメン俳優だろうが、美的女優だろうがそんなの関係ナイ。NO MORE 小奇麗。
なんでねずみ男がねずみ色の服着てないんだよ 
なんで金満坊主みたいな衣装羽織ってんだよ 
大体そもそもオープニングタイトルのテロップがゲゲゲじゃなくってデデデの鬼太郎に見えてしまった時点でイラッときてしまった でも井上真央ちゃん中心でずっと見てたら腹立たしかった事の全てが鎮火したのでヨシとする。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-07-13 18:43:55)
12.意外と普通だった。
両目あるウェンツがあれだが。


某ページで絶賛のネコダンスは普通だった。




お子ちゃま向けとはいえ、そこそこ普通に楽しめます。

ねずみ男が神ってた
みーちゃんさん [DVD(邦画)] 5点(2008-10-31 01:04:50)
11.幼稚園児の息子は目玉のオヤジが大変気に入ったようです。父親は猫娘の足が大変気に入ったようです。と、言うわけで、田中麗奈の猫娘に5点献上。
丸に梅鉢さん [地上波(邦画)] 5点(2008-07-13 23:15:14)
10.大人が観ても楽しめない内容ではあったが、子供向けと思えばソコソコ楽しめる内容なんじゃないかな?と、思った。対象年齢は香取慎吾の「ハットリくん」よりちょっと上かな?しかし、水木しげる作品にゃコアなファンもいるわけだし、妖怪の魅せ方やブラックさなんかをもう少し配慮してもいいんじゃないかな?ま、時代を反映して如何様にも変化するのが「ゲゲゲの鬼太郎」のフトコロの広さなんだ、と、いってしまえばそれまでなんですが。

子供向けと割り切れば、十分に及第点です。

aksweetさん [DVD(邦画)] 5点(2008-06-22 20:25:42)
9.初めて本物のネズミ男を見ました。
それはさておき、鬼太郎に左目があったのがショック…。「ニュー鬼太郎」だと割り切って見てはいたんですが、左目があるのはどうしても納得いかない。左目が無いからこそあの髪型なんだし、鬼太郎というキャラを作るうえでは、けっこう大事な要素だと思うんだけどなぁ。
エムラ兄妹さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-05-07 04:07:31)(良:1票)
8.そう熱心なファンだったわけでもないが、ねずみ男は好きだった。卑怯と愛嬌が混ざった独特のキャラクター。と言ってそれが釣り合って安定してるわけでもなく、ときに大きく傾き、鬼太郎へのねたみが噴出したりして事件を引き起こす。一番人間臭い妖怪だ。この映画の大泉洋は好演だったんだろうが、でも三次元の俳優が実写で動くと、二次元のマンガより薄っぺらになってしまうのはなぜなんだろう。どうしても愛嬌のほうが出てしまい、裁判で鬼太郎を告発するとこなんか、周囲をもっと唖然とさせるほどのドス黒さが欲しい。まあそう真剣に見る映画じゃないんだけどね。キャスティングに払った労力の何パーセントかをシナリオづくりに回してもらいたかった。大したことやってないんだけど西田敏行のボヤキ系の語りがおかしく、踊る猫娘・田中麗奈がかわいい。
なんのかんのさん [DVD(邦画)] 5点(2008-04-14 09:18:08)
7.ウェンツ良かったです。話つまらなかったです。展開がダルかったです。しかし、私の子供はよろこんで見ていました。妖怪を一匹ずつ、ゆっくり、しっかり見せて欲しかったです。
ジャッカルの目さん [DVD(邦画)] 5点(2008-04-08 19:27:15)
6.子供向けと割り切れば楽しいとは思うんだけど、何か子供だましの感が否めなくてねぇ……。「妖怪大戦争」「どろろ」と妖怪ものが連発される昨今だけど、どうも「コレ!」っていうヤツがないなぁ。発達したCGの使い方やわかりやすいストーリー展開は誉められると思うんだけど、衣装がコスプレにしか見えなかったり、妖怪が着ぐるみ丸出しだったりと、本来は邦画が得意とするはずのところが疎かにされていたのが気に入らなかった。
ドラりんさん [DVD(邦画)] 5点(2007-12-28 17:46:58)
5.妖怪大戦争よりはよっぽどマシ。猫娘が本気になると意外とメッチャ気持ち悪いのでショックだった。
六爺さん [DVD(邦画)] 5点(2007-12-15 21:23:19)
4.《ネタバレ》 「妖怪大戦争」よりは特撮系は上手くいってたけど、内容は子供向きでがっかり。鬼太郎独特の不気味さ、残酷さ、深さが全く描かれてなかったのがちょっと…。
SOSさん [映画館(邦画)] 5点(2007-06-07 05:38:33)
3.《ネタバレ》 あまり期待せずに見に行ったのですが、それが良かったみたいです。妖怪の脇役陣のキャストはほぼ完璧! が、肝心の鬼太郎がねぇ・・・。ストーリー上も鬼太郎はメインとは言えないので、まあ、これでも腹は立たないかというところですが、「ゲゲゲの鬼太郎」を名乗る映画なら鬼太郎をもっとましなキャスティングをしてもっと主人公らしく扱って欲しかった。とにもかくにもストーリーのメインが父親との約束を守ろうとする子供によって、引き起こされることがなので、こぢんまりしすぎていてつまんないし、妖怪裁判もしっくり来ませんでした。原作のどんよりとした雰囲気は80年代以降のアニメでもすでに失われていたようですけど、これも、やはりそうで、白黒時代のテレビアニメ&劇場アニメを見ていたものにとってはちょっと違和感が強すぎます。今回、あれだけの脇役陣を揃えたんですから、鬼太郎役をもっと良い俳優を見つけ、原作の雰囲気に沿った作品を期待したいですね。
はやぶささん [映画館(邦画)] 5点(2007-05-24 22:19:55)
2.《ネタバレ》 映画として面白いんじゃなくてバラエティとして面白い、みたいな感じでした。もう脚本めちゃくちゃ。少年とお姉さんと鬼太郎と、視点がぼやけっ放しで映画に芯がなく、その上エピソードがその場その場の思いつきみたいな世界で、投げっ放しかよ!ってツッコミ入れたくなるモノ続出。あの世ランドだかの開発ってどうなったのさ? 大体、少年が石を隠し持ってるってだけの状態で映画一本丸々引っ張るのは苦しすぎでしょう。別れのドラマを見せておきながら生き返らせちゃうのはないよなぁ。「人間はいつか死ぬ」と妖怪との違いを語っておきながら、人の死をあんな風に安易に扱うのは無神経な気が。ドラマの結末には映画的な余韻をあまり与えずバッサリ状態だし。『地獄堂霊界通信』『さくや妖怪伝』そしてこれと、どうしてキケンな出来の化け物映画はラストで踊りますかねぇ? で、一方でキャストは芸能人コスプレ大会みたいな状態で、そのキャラクターとしてちゃんと見る事はできなかったものの、ノリは楽しめました。西田敏行のクドさも、ああいうキャラなら最初から納得しちゃいます。田中麗奈は楽しそうに演じてましたし。『鬼太郎』の本格映画化を期待しちゃうとなんじゃこりゃ?状態ですが、バラエティ番組ノリで見る分には楽しい、でも、やっぱり「映画」を期待して見に行く人間に対してもフォローをして欲しかったな。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 5点(2007-05-12 17:58:19)
1.《ネタバレ》 キャスティングが思っていたよりもずっと良く、どのキャラクターもほとんどイメージ通り。内容は、せっかくの最新CGを使用しながらもアクションが少なく、かつ乏しく、物語の最初のほうは別の普通の妖怪退治をひとつふたつ入れておいたり、リモコン下駄の威力を原作よりも派手に、途中の障害物をなぎ倒し、当たった妖怪を吹っ飛ばすくらいのほうが「おぉ~。すげー」となったかも。ストーリー後半の化け狐たちとの最終的な戦いの場所が機関車の中というのも、狭すぎて画に迫力がありません。少年の態度の煮え切らない部分から間延びしていて、もう少しテンポがあっても良かったのでは。惜しいなあ、残念だなあ、というのが素直な感想です。
らいおんさん [映画館(邦画)] 5点(2007-04-30 22:34:37)
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【点数情報】

Review人数 53人
平均点数 4.83点
023.77%
123.77%
247.55%
359.43%
4611.32%
51426.42%
61018.87%
759.43%
835.66%
923.77%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review6人
2 ストーリー評価 3.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 4.28点 Review7人
4 音楽評価 4.42点 Review7人
5 感泣評価 2.71点 Review7人
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