ブライダル・ウォーズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 フ行
 > ブライダル・ウォーズの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ブライダル・ウォーズ

[ブライダルウォーズ]
Bride Wars
2009年上映時間:89分
平均点:5.45 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
ラブストーリーコメディ
新規登録(2010-01-16)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2014-09-24)【+】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ゲイリー・ウィニック
キャストケイト・ハドソン(女優)オリヴィア・“リヴ”・ラーナー
アン・ハサウェイ(女優)エマ・アラン
クリス・プラット〔1979年生〕(男優)フレッチャー・フレムソン
キャンディス・バーゲン(女優)マリオン・St・クレア
クリステン・ジョンストン(女優)デビー
ジョン・パンコウ(男優)ジョン
ブルース・アルトマン(男優)シモンズ
中村千絵エマ・アラン(日本語吹替版)
磯辺万沙子マリオン・St・クレア(日本語吹替版)
山口眞弓デビー(日本語吹替版)
川島得愛ネイサン・“ネイト”・ラーナー(日本語吹替版)
音楽エド・シェアマー
撮影フレデリック・エルムズ
製作ケイト・ハドソン
ジュリー・ヨーン
製作総指揮アーノン・ミルチャン
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(6点検索)】[全部]

別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》  大好きなケイト・ハドソンとアン・ハサウェイの共演。これは見なければ。ということで、二人を見たくて鑑賞。あれれ?ケイト・ハドソンってこんな太かったっけ?このときまだ30歳くらいのはず。それにしてはちょっと劣化が・・・。そしてアン・ハサウェイ。こちらは安定の可愛さですが、なにしろ『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイが尋常じゃないくらい可愛かったので、本作ではそこまでの魅力は引き出せていないように感じます。こーゆー作品は主演をいかに可愛く撮るかも大事だと思います。
 ストーリーはザ・ラブコメでテンポも良い。ただストーリーの核となる部分は異議あり。『6月にプラザで式を挙げる』『お互いの介添人になる』というのが二人の夢。で、6月6日に二人の挙式が重なっちゃって喧嘩になるわけですが、その喧嘩の過程で二人はそれぞれ別の介添人を見つけます。で、当日二人は同じ式場で式を挙げることができています。あれ?じゃあ喧嘩する必要なくない?二人がお互いの足を引っ張り合うほどのあの諍いはいったい何だったんだ。
 で、もう一つのストーリーが、2組のカップルの対比。その結果エマとフレッチは破局させる。そういった展開は嫌いではないですが、この映画には蛇足だったんじゃないでしょうか。ストレートに2組ともめでたしめでたしで良かったんじゃないかな。エマは最後に新しい恋人ができて良かったですが、それは結果論。それに、リヴだけが全ての願いをかなえちゃったような気もして、なんか不公平。フレッチにいたっては可哀想過ぎます。決して悪い人じゃないのに。結婚して、お互いの嫌な面がわかって、でも長い時間を共にすることでそういったことも許容できるようになるのが結婚生活。リヴが二人の破局を招くきっかけを作ったのは間違いないのに、なんかハッピーエンドみたいなしめくくりでいまいちスッキリしませんでした。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-03-17 17:17:36)(良:1票)
1.本当に物凄く久しぶりに、いわゆる“ラブコメ”というジャンルの映画を観たと思う。(しかも日本語吹き替えで……)
根本的に嫌いということは決してないけれど、基本的に見ない。
しかも今作においては、国内劇場未公開。よっぽどの機会がなければ、手に取ることすらなかっただろう。

つまりは、よっぽどの機会があったわけで。
結婚式を挙げた式場が催した新婚カップル向けの食事会に赴き、そのコース料理の最中に上映された。
要するに、新婚カップルだらけの中で、結婚式で出された料理を食べながら鑑賞したというわけだ。

日本未公開の作品だけあって、それほどビッグネームのキャストということもなく、ストーリー的にも、まあよくある感じのベタな“ウェディングラブコメ”だった。

ただし、映画というものは、観る者の感情とタイミングによって、その価値は如何様にも左右される。

それなりに紆余曲折を経て「結婚式」を終えた者たちにとって、作品内で描かれる言動や感情は、まさにピンポイントで感情移入せずにはいられないものであって、とても面白く観ずにはいられなかった。

よくある展開ではあるけれど、「結婚」というものに多大な憧れを持ち続けていた親友同士が、いざその一大イベントを前にして揺れ動き、あるものを得て、あるものを失う姿は、素直に的を得ていたと思う。

これまたベタな雰囲気満載のハッピーエンドに、思わずウルッときてしまった。
こういう映画も、たまには良い。
鉄腕麗人さん [DVD(吹替)] 6点(2010-08-11 00:28:49)
別のページへ(6点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.45点
000.00%
100.00%
200.00%
319.09%
419.09%
5436.36%
6218.18%
7327.27%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS