龍城恋歌のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 リ行
 > 龍城恋歌の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

龍城恋歌

[リュウジョウレンカ]
Dragon Town Story
(龍城正月/Long cheng zheng yue)
1996年上映時間:93分
平均点:4.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-10-25)
ドラマサスペンスロマンス
新規登録(2004-05-23)【きのすけ】さん
タイトル情報更新(2008-09-24)【+】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャストン・シンリン(女優)チャン・ランチュエン
音楽チャオ・チーピン
撮影チャオ・フェイ
製作チャールズ・ヒョン
チャン・イーモウ
製作総指揮チャン・イーモウ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.中国映画らしい重厚感に満ちた内容。
室内の雰囲気も良く出ているし、自然の雄大さも感じられる。

この作品の狙うところは、そのメッセージ性。
「殺し合いや敵討ちからは何も生まれない」と主張する一方で、「大切な人間を殺されたら、やり返すのが人間の本能だ」というメッセージも感じ取れる。

おそらく他人事ならば「殺し合いには意味がない」で済まされるだろうけど、実際に大事な人間を殺されたら、そうも言ってられないのではないか?
他人に「意味がない」とか言われても、私なら殺り返すと思う。
そこに「意味」など介在しない。
ただ怨念あるのみ。

だが、その敵にも家族がいて、その家族は何ら無害だとしたら、どうなるだろうか。
それでも殺るか?
この辺のテーマと迷いが、巧く問題提起されている。

だけど、やっぱり私が当事者ならば、殺り返すだろうなぁ・・・

そう考えると、人から恨みをかう様なことはすべきではない。
だけど、過去に犯した罪は、消し様がない。
たとえそれが、若かりし頃の出来心だったとしても・・・
にじばぶさん [DVD(字幕)] 7点(2013-08-27 16:51:04)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 4.25点
000.00%
1125.00%
200.00%
300.00%
4125.00%
5125.00%
600.00%
7125.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS