ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ヘ行
 > ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ

[ベストセラーヘンシュウシャパーキンズニササグ]
Genius
2016年上映時間:104分
平均点:6.67 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-10-07)
ドラマ実話もの
新規登録(2017-04-27)【The Grey Heron】さん
タイトル情報更新(2018-08-29)【たろさ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督マイケル・グランデージ
キャストコリン・ファース(男優)マックス・パーキンズ
ジュード・ロウ(男優)トマス・ウルフ
ニコール・キッドマン(女優)アリーン・バースタイン
ローラ・リニー(女優)ルイーズ・パーキンズ
ガイ・ピアース(男優)F・スコット・フィッツジェラルド
ドミニク・ウェスト(男優)アーネスト・ヘミングウェイ
コーリイ・ジョンソン(男優)ジョン・ウィーロック
ヴァネッサ・カービー(女優)ゼルダ・フィッツジェラルド
脚本ジョン・ローガン
撮影ベン・デイヴィス〔撮影〕
製作マイケル・グランデージ
ジョン・ローガン
製作総指揮ティム・ビーヴァン
美術マーク・ディグビー(プロダクション・デザイン)
編集クリス・ディケンズ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(8点検索)】[全部]

別のページへ(8点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.《ネタバレ》 「奇蹟がくれた数式」を彷彿させる内容で、カリスマ編集者マックス・パーキンズと夭折の天才作家トマス・ウルフの交流が描かれています。ベストセラーが世に送り出される過程で編集者の役割が如何に大きなものかを認識させられます。奔放な作家と冷静沈着な編集者の言葉を削るせめぎ合いは実に見応えがありました。また、仕事に没頭する二人が片や妻に寂しい思いをさせ、片や愛人に嫉妬させているのに現実味を感じます。息子の様に思って接していたという年齢差は感じられなかったものの、紳士のニューヨーカーを演ずる英国紳士コリン・ファースは安定感抜群でまさにはまり役、絶品でありました。対するジュード・ロウは迸る情熱と未熟さを好演しており劣らぬ存在感でした。曲折を経た末のラストシーンで帽子を脱いで涙するパーキンズに、本作のキャッチコピー「傷一つ残らないなら真の友情とは言えない」が重なります。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2017-04-28 00:36:30)(良:1票)
別のページへ(8点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5116.67%
6116.67%
7350.00%
8116.67%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS